新しい債権法を読みとく

山野目章夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785725310
ISBN 10 : 4785725311
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
300p;21

内容詳細

120年ぶりの民法大改正。身近な事案を交えて改正事項の全般をわかりやすく解説し、経過措置や関係法律の整備等にも言及する。

目次 : 第1部 カフェ・シェルブール/ 第2部 120年ぶりの改正/ 第3部 基調講演/ 第4部 講演資料を読む/ 第5部 質疑応答/ 第6部 タワー・サイド・ホテル

【著者紹介】
山野目章夫 : 早稲田大学大学院法務研究科教授。国土審議会委員、成年後見制度利用促進委員会委員、NHK受信料制度等検討委員会委員、マンション管理センター理事、民事法務協会理事、日本土地家屋調査士会連合会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaz さん

    新しい債権法についてわかりやすく解説と言いたいところだが、残念ながら現行の債権法のことをよく知らない身としては、現行法との対比を解かれてもピンとこないところも多い。とは言え、現行法の課題や改正のポイント・考え方等について、様々な事例も持ち出しながら丁寧に説明してくれる。結果、こういう本を繰り返し読んでいけば、法律の考え方も身につくと期待させてくれる一冊になっている。

  • オフィス助け舟 さん

    「はしがき」2ページ目の、熱っぽい文章を読んで、ああ、これは良い本だ、と思えて購入しました。ときに学術書にあらわれる市井の人々への感情の発露。 新民法の条文をカテゴリ別に次々解説していく中、ふとインターバル部分の喩え話(事例というと堅苦しいので)が良い塩梅で、最後まで興味深く読めました。

  • ふら〜 さん

    所謂民法大改正について、一つずつトピックを取り上げながらどのように変わったのか解説。ひとまずこの時期にすでに手に入る本の中では、今回の改正における主要論点は網羅されていると思われるのでありがたい。債務不履行の話とか、個人的には消費貸借の話とか結構仕事にも関わってきそうな改正がちらほらあるのでしっかり学ばないとな。

  • 黒キリン さん

    改正経緯など含め、わかりやすい解説。何故か物語仕立のところが多い(笑)

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