台湾スープ ぜんぶ日本の食材でできる!おうちで味わう台湾気分

山脇りこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416620557
ISBN 10 : 4416620551
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
111p 21cm(A5)

内容詳細

日本の食材で作る台湾スープのレシピ集。豆乳から肉団子、野菜、スペアリブにお鍋まで。おうちで台湾気分が味わえます。


【著者紹介】
山脇りこ : 料理家。1989年にはじめて台北を旅し、その後台湾に魅了され、台湾中で食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに家庭料理を習うようになる。著書『明日から、料理上手』(小学館)が台湾で翻訳出版されたのをきっかけに、台湾でも料理教室を開催し、日台の食をつなぐ仕事にも携わっている。東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」主宰。テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍中。『昆布レシピ95』(JTBパブリッシング/グルマン世界料理本大賞2014グランプリ受賞)ほか、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kayo さん

    これからの時期はやっぱり温かいスープですねぇ。どのレシピも本格的なものを作りやすくアレンジされていて、特別な材料も必要ありません。温暖なお国ですが温かいスープを年中飲むそうで、それが健康と長寿の秘訣みたいです。生姜がたっぷりのスープや、肉団子やワンタンのスープに思わず喉が鳴ります。干し柿のスープ(干し柿の間に鶏団子を挟んで煮込む)が不思議に美味しそうです。台湾はまだ行ったことがありません。いつか行きたい。観光、グルメ、故宮博物館を時間をかけて観賞して回りたいです。

  • アリーマ さん

    台湾で何が美味かったつて、やはりスープ。街中で湯気を上げている薬膳スープなどを思い起こすたび、今すぐあそこに帰りたい!と思う。だからタイトルだけでも魅力的な一冊。素材の組み合わせなど、いろいろ参考になった。しかし深夜に開くのは危険な本だなあ(笑)★★★★

  • salvador さん

    台湾ってスープの料理が多かった印象。あの地味深いスープを思い出すとたまらないです。そんなスープの数々を日本の食材で仕立てるレシピ。ありがたい!大好きな麻油鶏もあり、肉を煮込んだ味わい深そうなスープ。豆腐としらすの組み合わせのように身近な食材でさっと作れるスープ。干し柿のスープには驚きました!早く台湾に行ける日が来ますように。

  • TAGO さん

    台北旅の朝ごはんで食べた 豆乳スープを作れたらなぁと思って手に取ったレシピ本。 豆乳スープはまだ作ってないけれど イカ団子のスープを作ってみたら スーブに浮かぶイカ団子がふっわふわで 旨味じゅわ〜 何これ美味しい! イカってこういう食べ方もあったんだ。 これはリピ確定。 コラムでは台湾料理を紐解くと 台湾の複雑な歴史が見えてくると教えてくれます。 私が作りたい揚げパンの入った豆乳スープは 中国大陸の北の味だそうです。 今回台北旅で食した料理のルーツを辿って ノートにまとめるのも良いかもしれない。

  • yumani さん

    鹹豆漿を近頃週一回は食してきた。気になる台湾スープ!しかし目次を見てギョッ「パイナップルとかぶのスープ」「カボチャと梅(干)のスープ」だって?早速チャレンジ♪甘みと酸味と塩味のバランスが命と読んだ!仕上がった「作品」の彩り豊かなこと!前者の絶妙バランスはタイの辛くないスープにも似てまさに異国。後者は残念ながら私にはチョット…(笑)昆布とかつおと味噌・醤油“遺伝子に組み込まれた“我らの味覚のリセットは難しい。とはいえ常備菜にパクチーにクコ、すりおろし蓮根等が加わる。ちょっとした味覚と舌触りの変化は楽しい♪

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