山田隆司(脚本家)

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小説 ハートキャッチプリキュア! 講談社キャラクター文庫

山田隆司(脚本家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065308233
ISBN 10 : 4065308232
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;15

内容詳細

シプレ、コフレ、ポプリと出会った花咲つぼみ、来海えりか、明堂院いつきは、キュアブロッサム、キュアマリンそしてキュアサンシャインとなって、世界を砂漠化して征服しようとする『砂漠の使徒』と戦うこととなる。ダークプリキュアに敗れ、変身の力を失った月影ゆりは後輩プリキュアのつぼみ、えりか、いつき達にうながされて再びキュアムーンライトとなり、サバーク博士率いる『砂漠の使徒』との戦いに立ち上がろうとするのだが…!?

【著者紹介】
山田隆司(教授) : 脚本家。山梨県出身。1954年6月15日生。1979年『宇宙空母ブルーノア』で脚本家デビュー。『特捜最前線』等のドラマや特撮物の脚本を経て、アニメ脚本を数多く手がける。第1回東京国際アニメフェアにおいてテレビ部門脚本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    電子書籍にて読了。重い過去を持つプリキュアは?と聞かれると筆頭に挙がるキュアムーンライト。はじまり、挫折、復活、決着を本編の描写を交えて送る。実際ゆりさんの境遇重いけど、いや、淡々と語られてるけどゆりさん差し引いても本編で語られてない設定重過ぎない?その中で悩みながらも根が根だからプリキュアの異端児ぶりここでも発揮するえりかなんなん(そういや、トロプリとの映画でも奴は異彩を放ち過ぎてた)。・・・まあ、設定明かされてるし、要点だけに絞った分闇が濃いから随分と読んでる時、助けられました。いやマジで。

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