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やまだめいたちのえにっき

山田美津子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784652205228
ISBN 10 : 4652205228
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こまったなあ。しゅくだいがおわりません!だってだってだって!おやすみの日のえにっき、かくことがありすぎて。だってだってだって!いろいろたくさんあったんだもん。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki

    お休みの日のことを絵日記にする宿題に頭を悩ませるめいちゃん。だって、なーんにもない1日だったから。「あーあ、だれかかわりにかいてくれないかなぁ」なーんて呟いていると…。るるちゃんたちの絵日記めちゃくちゃ可愛い!何気ない日常の、些細な出来事も、こうして集めてみるとすっごく愛おしいものだなぁと。大切なことに気づかされたような気持ちです。

  • かお

    タイトルの「たち」の意味が分かって、面白かった。夏休みの宿題とか、毎日書く事なんてない!って意味わかる。 何でもない事だけど、朝からやった事を大きな紙に書き出してみたら、ネタってあるじゃんって気づく。仲間達もいて、ほっこり。

  • 遠い日

    お休みの日ことを絵日記に書くようにと宿題が出されためいちゃん。ところが、お出かけもしなかったし、お友だちとも遊べなかったし、何にも書くことがないと困り果てます。それなのに、めいちゃんの絵日記には誰かがこっそり書き込んだ、絵と文章があるのです。その文章から自分の過ごした時間の中の「いろいろ」に気づいていくめいちゃん。何にもない1日と思っていても、こまごましたことがいっぱいあること。これこそが日常の豊かさというものです。自分の暮らしが愛おしくなる、大人が読んでもはっとさせられるいいお話でした。

  • まげりん

    絵が可愛くて読んだ本。なんてことない1日だけど、いろんなことあった一日。ときめき多いね。

  • Yu

    実際の小二はこんなにほんわかしてないと思う。タイトルに惹かれたけど、あぁそういうことかと序盤で分かって特になんてことない話。読み聞かせてる方からすると、やまだめいの一人語り部分が多くて読みづらい。こんなに独り言しゃべらんて。それとも「 」内は頭の中の独り言なんかな。なんか「大人が描く子ども」感強め。うぅむ。

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