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ちいさいひなた

山田美津子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784333028818
ISBN 10 : 4333028817
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

光の差し込み具合で、時間の流れとともに現れては消える、小さな「ひなた」。さんかくになったり、猫の背中に乗っかったり…。移ろいゆくひなたと遊んでみませんか?

【著者紹介】
山田美津子 : 1973年、滋賀県生まれ。絵本作家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はる

    ぽかぽかと優しいお話。太陽の匂いが感じられる。ああ、これ、幼い頃の記憶と重なります。縁側に出来た、小さなひなた。捕まえようとしても捕まらない。ねこの背中に落ちたり、座布団の上に落ちたり。小さい時ってこういうことが不思議でしたよね。のんびりとした優しい時間。最後のちょうちょも微笑ましい。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    夏は小さいひなた、冬は大きいひなただといいなぁ〜🌞

  • ぶんこ

    小さいひなたを最初に見つけたのは猫ちゃん。続いて女の子。そしてお母さん。みんなでひなたの座布団でお昼寝。猫ってひなたが大好き。ひなたに居た猫のほかほかしたからだをギュッと抱きしめたいな。いい匂いをかぎたいな。私の女の子とお母さんのように猫と一緒にお昼寝したくなりました。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    小さい頃、同じようにして小さいひなたを追いかけた記憶がある。ひなたの匂い、ひなたに温まった猫の匂いが好き。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。日の光が、あちこちを照らす。さんかくになったり、猫の背中に乗っかったり、捕まえたと思ったら、いなくなる。縁側でひなたぼっこ、なんて気持ち良さそう♪

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