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スタンフォード式 脳と体の強化書 疲れない・バテない・壊さない

山田知生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479797500
ISBN 10 : 4479797505
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : PROLOGUE 脳のコンディションで人生は9割決まる(ストレスフリー、モチベーション…すべては脳が決めている/ 人生を充実させる2つの主役「ドーパミン」と「セロトニン」/ 朝起きてから夜寝るまで、脳の報酬系はマネジメントできる ほか)/ 1 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント(体がだるい・頭が重い・気分が沈む…疲労の正体は「体内物質の乱れ」/ もはや現代病の代表格。「ストレス」とはなんなのか?/ 心身のストレス耐性は「3つのホルモン」が担っている ほか)/ 2 最高の成果を出せる強いメンタルと体づくり(20代半ばを過ぎたら、「取り組み方」を変える/ 大人の脳の成長には「自主的な意志と集中」が不可欠/ 「脳にどんな刺激を送るか」がモチベーションを決める ほか)

【著者紹介】
山田知生 : スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、同大学アスレチックトレーナー。1966年、東京都出身。24歳までプロスキーヤーとして活動した後、26歳でアメリカ・ブリッジウォーター州立大学に留学し、アスレチックトレーニングを学ぶ。同大学卒業後、サンノゼ州立大学大学院でスポーツ医学とスポーツマネジメントの修士号を取得。2000年サンタクララ大学にてアスレチックトレーナーとしてのキャリアをスタートさせ、2002年秋にスタンフォード大学のアスレチックトレーナーに就任する。スタンフォード大学スポーツ医局にて19年以上の臨床経験を持ち、同大学のアスレチックトレーナーとして最も長く在籍。これまでに、野球、男子バスケットボール、男子・女子ゴルフ、男子・女子水泳チームなどを担当している。2007年にアソシエイトディレクターに就任した後は、臨床開発で大きくスポーツ医局に貢献、同局プログラムのさらなる改革・促進に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • とも

    オーディオブック。 呼吸と睡眠、食事と運動。当たり前の事を科学的に、実践をもとにして語っていた。 後半のエクササイズはわかりにくくて続けにくい感じがしたが、呼吸は実践出来そうだったので、アップルウォッチを使いながらやってみようと思う。

  • チャー

    現役でトレーナーとして活躍する著者が、最新の研究結果を紹介しながら心身のメンテナンス方法について解説した本。症状と体の仕組みをつなげ項目別に丁寧に詳しく解説されておりわかりやすい。自律神経を整えホルモンが適切に機能するようにしっかり眠ることが重要。腹式呼吸も効果的とのこと。デスクワークはお尻の筋肉低下を引き起こすため適度なトレーニングが必要。20代半ばを過ぎたら吸収力が落ち認知スキルは低下するが、成長が止まるわけではない。明確な目的を持ち、積極的に意思をもって集中することで前向きに変化することができる。

  • ホシ

    ライフハック本にハマっている痛い中年オヤジ・ホシです。これまで読んだものは医療関係者による本でしたが、本書はアスレチックトレーナーによるもの。生理学・心理学・脳科学・神経学・解剖学・栄養学など幅広い観点から《健体康心》のあり方を示します。主に疲れない体・心を得る方法と成果を出せる体・心づくりの2部構成。これまで類書を何冊か読んできましたが、私の中でだいぶの健康を維持するための理論体系が見えてきた感じがします。もちろん実践の水準はその道のプロから見ればお子ちゃまレベルですけどね^^;

  • あつお

    名著の凝縮本。 スタンフォード大学は文武両道で知られる名門校。忙しいスケジュールの合間を縫って、勉学もスポーツも熟し一流の成績を収める。そんな本書の主な内容は@睡眠、A呼吸法、Bマインドセット。疎かにしがちなのが@の睡眠。しかし、他の時間を削ってでも、十分な睡眠時間を確保する事で全体的なパフォーマンスは向上する。Aについて、腹部を膨らませたまま(腹圧が高いまま)行うIAP呼吸法が疲労を低減する。Bについて、最後は成長を実感するメンタル、「成長マインドセット」が重要。 一流選手の真似をしたい。

  • にしやん

    呼吸(鼻から4秒で息を吸って6秒で吐く)、ストレッチ、食事、睡眠で健康な脳と体に。大したことではないですが、P47のライオンの例がある箇所にトラのイラストが入っていたのが気になりました。

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