子どもを壊す食の闇 河出新書

山田正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309631615
ISBN 10 : 4309631614
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

農薬残留基準値の緩和、農家の自家採種禁止、食品添加物非表示、遺伝子組み換え・ゲノム編集技術の推進―これらは世界各国のオーガニック化の潮流に反し、日本政府が進めているこの国の悲惨な食糧事情である。健康被害が実証され、各国が禁止しているものを日本だけが輸入し、知らず知らずのうちに子どもたちが犠牲を強いられている。なぜこうなったのか。どうすれば、変えられるのか。変革のキーは学校給食の無償・有機化にある。

目次 : 農薬づけの日本の食卓/ 表示が消される食品添加物/ ゲノム編集食品が日本市場を席巻する/ 食べるものが孫やひ孫の健康に影響を与えることも/ 日本のタネを守ろう/ 食を変えれば体が変わる/ 世界に広がる有機農法とオーガニック市場/ 市民の力で食の安全を取り戻す/ 世界の潮流となったオーガニック給食/ 地域から変わる学校給食―市民の取り組み/ オーガニック給食マップ/ 私たちの手に食料主権を取り戻すために

【著者紹介】
山田正彦 : 1942年長崎県生まれ。弁護士。早稲田大学法学部卒業。司法試験合格後、故郷で牧場を開くがオイルショックを機に閉業。その後衆議院議員に立候補し4度目で当選。2010年農林水産大臣就任、12年に離党。現在は弁護士業務に加え、TPP協定や種子法廃止に抗するべく調査、講演、勉強会を各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    20年近く、アート活動よりネオニコチノイドの反対運動に力を入れるはめになった。莫大な資金源と影響力を持つ巨大企業が、養蜂家や研究機関、農家を力ずくで黙らせるのを身近で見た。美味しんぼなどでネオニコ解毒に利用できると医師が発言した市販薬グロンサンが突如販売されなくなった時の恐怖が、この本を読んでよみがえった。「グローバル企業のロビースト100人ぐらいは、東京で日夜、政官財界を回っていますよ」…まさに深い闇。本当にこの国を愛している人たちが、大地を汚す農薬や原発を容認するのがどうしても理解できない。

  • TOMTOM さん

    前半は本当に暗澹たる気持ちになる。国策が 米大手アグリ企業の利益>国民の健康。実際にそのようにこの間法改正が進められてきた。私としては、選択基準である、添加物・遺伝子組変え作物・ゲノム編集されているかの表示義務が後退したことが怖いです。またこの間言われている発達障害の急増と農薬散布量の問題には納得。ヒトの身体は食べ物で作られているということにどうして国策を担う人たちが無頓着なんだろうかと思うと、アグリ企業らのロビー活動が活発とのこと。後半は希望の持てる話に落ち着きたのがすこしは気もちが楽になりました。

  • Kuny さん

    議員の立場から書かれており、なぜ日本がこの様な壊滅的な食料事情になっているのか、裏事情がよくわかった。 諦めず小さな声でもあげること、食材を買う時にどういうものを選ぶのかが大切だと思う。

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