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もしもだるまにであったら

山田マチ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251099228
ISBN 10 : 4251099222
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶち

    著者の山田マチさんが"野生のいきもの"と呼ぶ"だるま"、"こけし"、"まねきねこ"、"こいのぼり"、"なまはげ"、"ししまい"、"しちふくじん"などに、もし街や山で出会ってしまったらどうすればよいかを教えてくれるサバイバル教本です。難しい漢字もない絵本形式なので、お子さんからお年寄りまで、すべての人に役立ちます。私は、この本を読んでから、お弁当のおかずにすべく野原で"こけし"を探しまくっています。そして、縁日では"しゃちほこ"すくいの屋台を探しまくっています。でも、どちらも未だ遭遇していません。残念です。

  • どあら

    図書館で借りて読了。「もしもシャチホコすくいがあったら。」をやってみたい❢

  • そうさん

    5歳4ヶ月。動かないと思っているものたち、でも実はそれらは生きていて、もしそれに会ってしまったらどうするか、この本を読んで知っておこう。だるまやこいのぼり、こけし、シーサー、シャチホコ。くすっと笑えるシュールな絵本。子どももすっかり 気に入っていた。こけしんぼうは私としては怖いと思った。子どもはこの本の影響か、読んだ日の夜、七福神の夢を見たらしい。めでたい夢だな。これはまた再読したい。

  • kon

    おもしろい。 ユニークな発想で、もっともっと広げて遊べるのに、 数ページで終わってしまうのはもったいないと思った。 お気に入りは「もしもこけしがはえていたら」と「もしも『シャチホコすくい』があったら」 こけしがどんどん大きくなったり、小さいうちは食べられたり、大きいものは大木のようだったりというのが面白い。 シャチホコもそだてられるんや〜っていうのが、ありそうでないわというあたりがたのしい。 招き猫やこいのぼりもいいなあ。

  • 遠い日

    山田マチさんらしい諧謔が楽しい。あらゆるものに命があると考えれば、あんなこともこんなことも起こりうる!?「もしも」の場合の対処法。知っているのといないのとでは、大違いかもしれません。この脱力感、いいわ。

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