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ISBN 10 : 4022620641
Content Description
ゴリラ研究者としてアフリカで人類の起源を探ってきた前・京大総長と、人類が世界中に拡散していったルートを10年かけて自らの足で辿った探検家。家族の起源、狩猟と戦争、平等の意識、グローバリズムと教育など、人類の来た道を振り返り、現在と未来を語り尽くす!
目次 : 序章 ぼくも探検家になりたかった/ 第1章 日本のサル学/ 第2章 類人猿から人類へ/ 第3章 狩猟と戦争/ 第4章 平等の意識は人間だけのものか/ 第5章 グローバリズムと教育/ 第6章 旅の原点/ 第7章 人間だけが持つ「心」
【著者紹介】
山極寿一 : 1952年東京都生まれ。霊長類学者・人類学者。総合地球環境学研究所所長。前京都大学総長(2014〜20年)。京都大学理学部卒業。ゴリラを主たる研究対象として人類の起源をさぐり、アフリカなどで実績を積む。国際霊長類学会会長、国立大学協会会長、日本学術会議会長などを歴任
関野吉晴 : 1949年東京都生まれ。探検家、医師。武蔵野美術大学名誉教授。一橋大学法学部、横浜市立大学医学部卒業。93年から2002年にかけて、人類がアフリカから南米大陸に拡散した道のりを逆ルートで辿る「グレートジャーニー」を行う。1999年に植村直己冒険賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ばんだねいっぺい
読了日:2024/02/20
そふぃあ
読了日:2024/01/24
すーぱーじゅげむ
読了日:2023/04/21
lily
読了日:2025/01/10
大先生
読了日:2025/08/20
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