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日本をダメにするリベラルの正体

山村明義

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828419398
ISBN 10 : 482841939X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

大統領になったのにトランプバッシングを繰り返し安倍政権打倒のために「日本会議」批判に狂騒するリベラル・メディアとは何なのか。

目次 : 第1章 「リベラル崩壊」後の世界/ 第2章 本当にダサい日本のリベラル/ 第3章 日本会議バッシングの未露/ 第4章 リベラル思想の暗黒史/ 第5章 国民無視の「護憲派」の正体/ 第6章 グローバリズムから脱却する日本独自の経済思想/ 第7章 本当のリベラリズムは神道にある

【著者紹介】
山村明義 : 昭和35(1960)年、熊本県生まれ。早稲田大学を卒業後、金融業界誌社員、出版社契約記者から作家・ジャーナリスト。平成7(2005)年頃より、政治・経済・社会・宗教の思想を独自に調査思索し、リベラル思想の退潮を知る。その後、世界のあらゆる思想を比較しても、日本の神道思想が優れていることを学んだことをきっかけに作家・神道思想家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 【斜め読み】単なるリベラル批判だけでなく、「保守」にとっても見直しすべき内容が書かれている点がよかった。

  • かっくん

    2017年に出版されたが、古さを感じない。戦後の日本型リベラルがいかにして力を得て、日本社会に影響を与えてきたのか。欧米の思想を正しいものとして、碌に警戒することなく受け入れてしまう日本人にもやはり問題はあるだろう。終戦の思想の空白期に入りこみ、巨大化した日本型リベラルは今や軽蔑の対象として、思想の中心から逸れてしまっている。

  • たろーたん

    色々なアンチリベラル本を読んできたが、妄想がキマってた。「ユーキャンで「保育園落ちた、日本死ね」がノミネートされた。日本のことを悪く言うことがかっこいいと思っているリベラルは古くてかっこ悪い」。「除夜の鐘にクレームがつく。リベラルは日本の文化を破壊しようとしている」「リベラルは自らの言動に一切責任を取らない」「ジョージ・オーウェル『1984』の如く「2024」は、PC省ができて、ヘイトスピーチをした者は死刑、移民をバンバン受け入れて、日本人は亡命しないといけなくなる」等。荒唐無稽さに笑ってしまった。(続)

  • スウィーニー校長

    ★★★★★ リベラルについて深く考察された1冊。 歴史や伝統を軽視し理想を求める為、自らの過去の発言も軽視 →ブーメラン発言 という考察に納得。 確かに、保守はプロセスを重視するが、リベラルはプロセスを軽視。 よって手段を選ばないのか

  • 南北

    「反権力」や「自由・平等・友愛」を唱えるリベラルが凋落してきているという本です。凋落した理由はリベラルの主張の多くが嘘だったということと「言うこととやることが違う」というダブルスタンダードを行ってきたことが理由です。とはいえ、リベラルもネオ・リベラルに変化するなどして、生きながらえていますし、保守が勢力を伸ばすことができているわけではありません。107ページの「国内リベラル思想マップ」はわかりやすいと思いますが、もう少し図解を増やしてもらうとわかりやすかったのではないかと思います。

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