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ISBN 10 : 4322143458
Content Description
お金がデジタル化し「自律分散型社会」が進む世界で、銀行は社会に必要とされ続けるのか?Web3が注目される背景やメタバースとの関係を理解し、銀行がこれからのデジタル時代に果たすべき役割を考察する。
目次 : 1 新時代の貨幣と銀行の役割(銀行を取り巻く環境/ 金融×テクノロジーの歴史 ほか)/ 2 Web3とは何か(Web3が注目される背景/ メタバースやNFTとの関係 ほか)/ 3 テクノロジーとWeb3とのかかわり(Web3の影響を受けるテクノロジー/ 将来性と課題 ほか)/ 4 Web3の先にある銀行の未来(Web3はどこに向かうのか/ リアルワールドとの結節点―カギを握る自律分散型社会 ほか)
【著者紹介】
山本英生 : NTTデータ金融イノベーション本部ビジネスデザイン室イノベーションリーダーシップ統括部長。1996年NTTデータ通信(現NTTデータ)入社。システム開発を経験した後、金融領域のITグランドデザイン策定や、量子コンピュータ、AI、RPA、データマネジメント、グリーンなどの先進技術領域のコンサルティングや情報発信に従事。ITを最大限活用して成長を続けるビジネスの現状を考察し、その向かう先をトレンドで示す羅針盤「金融版NTT DATA Technology Foresight」と、オウンドメディア「Octo Knot」(オクトノット)」の責任者。データ活用による金融サービスの高度化を指す「センシングファイナンスー」を提唱し、日本経済新聞社と金融庁が共催する「FIN/SUM」をはじめ、セミナー・講演の実績多数。「週刊金融財政事情」などの雑誌の寄稿も実施
土田真子 : NTTデータ金融イノベーション本部ビジネスデザイン室・課長。大規模金融システム開発、金融系コンサルタントを経て、「テクノロジーは金融ビジネスを大きく変革させる」というビジョンのもと、2016年に「金融版NTT DATA Technology Foresight」を立ち上げ。現在は当該ブランドのマネージャーとして金融業界を中心に年間150件超のセミナー・寄稿を実施する傍ら、「週刊金融財政事情」をはじめ、金融に関連するテクノロジートレンドに係る寄稿も多数手掛ける。社内外のプロフェッショナルを右機的につなぎ、新たな価値やビジネス機会を創出するデジタルキュレーションのスペシャリストとしても、第一線で活羅
相川あずさ : NTTデータ金融イノベーション本部ビジネスデザイン室・課長代理。入社以降、専門領域としてDB(Oracle、PostgreSQL、データモデリング)に関する知見を磨き、金融業界を中心とした数々の基幹系/情報系システムの開発にデータベースエンジニアとして従事。その後、最新テクノロジーのリサーチ・分析業務にも活動の幅を広げ、金融機関の役職員向けのRPA導入に係る教材執筆や、雑誌への寄稿なども手掛ける。現在はWeb3やメタバースを含むテクノロジートレンドに係るソートリーダーとして金融領域の未来像を描きながら、各種戦略策定や社内外への情報発信にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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