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路傍の石 上 まんが学術文庫

山本有三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065121276
ISBN 10 : 4065121272
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時代は明治後期。地方都市に住む愛川吾一は町一番の秀才であった。が、酒浸りの父のせいで進学が許されず、丁稚奉公に出される。歯を食いしばり、自らの逆境を跳ね返し成長していく吾一。人はつらいときほど成長する。負けてはいけない。金がなくても。道ばたの石ころのような扱いを受けようとも―。「君たちはどう生きるか」の成立にも関わった作家・山本有三の代表作「路傍の石」を完全まんが化。一人の人間の成長を通して、人間はいかに生きるかを問いかける教養小説の傑作。オールふりがなつき!

【著者紹介】
山本有三 : 1887年(明治20年)‐1974年(昭和49年)。大正から昭和にかけて活躍した日本の小説家、劇作家、政治家。本名は勇造。戯曲で注目を集め、後に小説に転ずる。数多くの新聞小説で人気となり、国民作家になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tban

    これこそ元祖「君たちはどう生きるか」 久しぶりに「路傍の石」を読んだ。球根をかじる エピソードがなかったのは個人的にがっかりだが、 バージョンによって、描かれる範囲が違うだけに 自分が読んでいたのは、(下)の途中までで、見知らぬ 話が含まれた完全版を読めたのはありがたい。 おきぬは、こんなっだたかな〜、もっとマドンナ感が 有ったと思っていたが、認識を改められました。 原作も読み返してみたくなります。

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