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世界と恋するおしごと 国際協力のトビラ

山本敏晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093876407
ISBN 10 : 4093876401
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2006
Japan

Content Description

国連ユニセフなど国際公務員から、JICA職員、青年海外協力隊、NGO…。世界の中で、世界のために働く日本人の物語。今、ひとりひとりが世界のために何ができるのかを考える。

【著者紹介】
山本敏晴 : 1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師・医学博士・写真家。12歳の時、南アフリカを訪れ人種差別問題と遭遇。中学時代より、70か国以上の国々を一眼レフで撮影。同時に既存の国際協力の在り方に大きな疑問を持つ。1990年、東京慈恵会医科大学卒。1996年、博士号取得。2001年、西アフリカ・シエラレオネで医療援助。2002年、アフガニスタンで医療援助。以後、自らの団体を創設し、2004年、NPO法人「宇宙船地球号Earth the Spaceship(ETS)」として東京都より認証。40か国以上でプロジェクトを実施。JICAの緊急援助隊にも所属。本当に意味のある国際協力を求め、活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♡kana*

    ボランティア、プロ(国際機関、政府機関、民間組織)、スポーツ、芸術、大学、企業。それぞれの場所での国際協力について、紹介。実際にされている方との対話式なので、読みやすい。  国際協力って必要だと思うのに、全体的に狭き門っていう印象。何でだろ?

  • のり

    結婚前は青年海外協力隊に興味があって、キャリアを積んでから行きたいと思っていましたが、食べ物や衛生状態、病気などを知ると、日本とのあまりの違いにとても過酷な状況だとわかりました。日本の教員免許がなくても教師として行ける国もあるが、免許は取っておいたほうがよい。派遣前には訓練がある。

  • Jinjin

    途上国を支援する仕事をしてみたいのだけど、どの分野でどうやって支援するのか具体的に落とし込まないと。そのために自分は何のスキルを身につけないといけないか。 勉強は勉強したいと思ったときが1番勉強すべき時。

  • セイタ

    国際協力に関する様々な仕事について、対話形式でかかれた本!対話形式のため、その人の本音が浮かびあがっていて、ためになる。また、政府機関や国際機関で働く方法が載っていて、役に立つ。この本を読んで、国際協力への興味がいっそう深まった。しかし、条件が厳しそう。しかも、安定した生活とは程遠い。そういう意味で現実を叩きつけられた。

  • takao

    ふむ

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