日本史と世界史超ビジュアル並列年表 パッと比較できる年表で歴史の流れがわかる!

山本博文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800279965
ISBN 10 : 4800279968
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
95p;30

内容詳細

日本史と世界史。学校の科目ではふたつに分かれているが、どちらも同じ世界の、単に離れた場所で発生した出来事だ。文明や文化の発展のスピードは地域によっておもしろいほどに異なり、まったく異世界のように見える。ひとつも関連がなさそうなのに、しかしある日突然、接点が現われる。こうして、世界史の歯車はまわっていく。そんなおもしろさが、本書には凝縮されている。

目次 : 第1章 古代史(紀元前―ピラミッドが建造されている頃、日本ではまだ縄文人が闊歩していた/ 1〜2世紀―キリスト教が迫害されていた頃、倭国は光武帝に朝貢して金印を授かっていた/ 3〜4世紀―中国が三国時代に突入した頃、倭国では邪馬台国が隆盛を極めていた ほか)/ 第2章 中世史(12世紀―十字軍遠征が繰り返される頃、平清盛が平家の全盛期を築きあげる/ 13世紀―チンギス・ハーンが勢力を拡大し、日本は元寇の脅威に晒された/ 14世紀―欧州で百年戦争が始まった頃、鎌倉幕府が終焉のときを迎え室町幕府成立へ)/ 第3章 近代史(15世紀前半―ジャンヌ・ダルクの処刑から10年後、嘉吉の乱で足利将軍が斬殺される/ 15世紀後半―応仁の乱が収束を迎えた頃、欧州は大航海時代に突入する/ 16世紀前半―欧州各国が植民地化を進める頃、日本に鉄砲が伝来し戦の形を変えていった!! ほか)

【著者紹介】
山本博文 : 1957年、岡山県津山市生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。日本の近世史を専門とする。1992年、著書『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)により第40回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山本博文

1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。1992年、『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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