日本の歴史 江戸時代中期 10 花咲く町人文化 角川まんが学習シリーズ

山本博文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041015032
ISBN 10 : 4041015030
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんが誕生! 第10巻は「江戸時代中期」。

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日本の歴史を楽しく学ぶのにおすすめのマン...

投稿日:2021/04/25 (日)

日本の歴史を楽しく学ぶのにおすすめのマンガです。10巻は、平賀源内について描かれているところが特に面白かったです。

ハッピー さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆるり さん

    江戸中期の町人文化が楽しかったですね。ゆとりあれば楽しき文化。質素倹約ばかりでは息がつまるね。「白河の清きに魚のすみかねて、もとのにごりの田沼恋しき」田沼意次のワイロ政治は商業に重きをおいたもの。なんだろ、田中角栄を思い出したな。暴れん坊将軍8代吉宗はさすがカッコよく描かれています。コメから貨幣へ、経済が変化したのはこの頃。迫りくる異国の影。次号ではさらなる歴史のうねりが!

  • ツキノ さん

    各所でいい評判を聞く角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」。図書館の利用者さんの返却があったので読んでみる。江戸中期がよくわかる。ぎっちり情報がつまっている。イラストはイマドキすぎず、とてもいいかんじ。しかし改革っていうのはむずかしい。生きている人(いまでいえば国民)のくらしが変わってしまう。相手は人間なのだから「規制」しすぎるのがダメなのだよ…錦絵の話も出てきて読み応えあった。

  • りなお さん

    徳川 5代家綱〜11代家斉まで。それぞれの時代にそれぞれ信念を持って政治を行う人たちが興味深い。特に田沼意次は賄賂政治の人というイメージでしたが、商業・経済・貨幣の重要性にいち早く気付いていたんですね。貸本や江戸の識字率の高さ、各藩の特産品など読んでて面白い巻でした。

  • ショウジ さん

    江戸時代中期、徳川綱吉、徳川吉宗辺りのことが書かれています。これを読むと江戸時代の発展の仕方は他の時代とかけ離れているなと改めて感じます。

  • Yたろー さん

    徳川綱吉の時期〜諸外国が日本に通商を求め始めるまで。江戸時代は、元禄文化→松平定信の改革による倹約→化政文化と言う風に文化が発展していった。鎌倉、室町、江戸幕府の中だったら、一番江戸幕府が安定していると思う。

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人物・団体紹介

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山本博文

歴史学者(日本近世史)。1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを務めた。2020年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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