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ISBN 10 : 4502168114
Content Description
推定結果を多数紹介しながら、理論や数式展開を極力省略して、直感的・実践的に解説したテキスト。多くの分析手法を取り上げ、入門から大学院レベルまで幅広くカバー。
目 次
第I部 計量経済学の基本事項と推定結果の実践的な理解
第1章 計量経済学とは何か
第2章 計量経済分析のエッセンス1
第3章 計量経済分析のエッセンス2
第4章 計量経済学を用いた実証分析の具体例
第II部 最小二乗法から最尤法・非線形モデルへの発展
第5章 最小二乗法の仕組みと適用条件
第6章 加重最小二乗法と一般化最小二乗法
第7章 プロビットモデルと最尤法
第8章 順序ロジットモデルと多項ロジットモデル
第9章 トービットモデルとヘーキットモデル
第10章 非線形モデルの実証分析の具体例
第III部 因果関係の特定とミクロ計量経済分析の応用
第11章 操作変数を用いた因果関係の特定
第12章 パネル分析と固定効果モデル
第13章 効果・影響の測定
第14章 サバイバル分析
第15章 パネルデータを活用した実証分析の具体例
著者について
山本 勲(やまもと いさむ)
慶應義塾大学商学部教授。1993年慶應義塾大学商学部卒業,2003年ブラウン大学経済学部大学院博士課程修了(経済学博士),1995~2007年日本銀行。2007年慶應義塾大学商学部准教授を経て現職。
専門は応用ミクロ経済学,労働経済学。主な著作として『労働時間の経済分析:超高齢社会の働き方を展望する』(共著,日本経済新聞出版社,2014年,第57回日経・経済図書文化賞受賞),『日本の家計行動のダイナミズムVIII』(共編著,慶應義塾大学出版会,2012年,第4回政策分析ネットワーク賞受賞)。
【著者紹介】
山本勲 : 慶應義塾大学商学部教授。1993年慶應義塾大学商学部卒業、2003年ブラウン大学経済学部大学院博士課程修了(経済学博士)。1995〜2007年日本銀行、2007年慶應義塾大学商学部准教授を経て現職。専門は応用ミクロ経済学、労働経済学。主な著作として『労働時間の経済分析:超高齢社会の働き方を展望する』(共著、日本経済新聞出版社、2014年、第57回日経・経済図書文化賞受賞)、『日本の家計行動のダイナミズム8』(共編著、慶應義塾大学出版会、2012年、第4回政策分析ネットワーク賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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se1uch1
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まろにしも
読了日:2017/11/17
あるにこ
読了日:2021/07/17
Moloko
読了日:2017/05/25
ちや
読了日:2021/09/30
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