山本剛 (神戸市立医療センター中央市民病院)

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グラム染色道場 肺炎診療に生かす喀痰グラム染色の見方・考え方

山本剛 (神戸市立医療センター中央市民病院)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784784948109
ISBN 10 : 4784948104
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山本剛 ,  

Content Description

「一歩進んだ」グラム染色の指南書。

目次 : 第1章 グラム染色による病態把握(喀痰グラム染色の見方/ 市中肺炎 ほか)/ 第2章 グラム陽性菌(ブドウ球菌/ 肺炎球菌 ほか)/ 第3章 グラム陰性菌(肺炎桿菌/ インフルエンザ菌 ほか)/ 第4章 その他の細菌、真菌(マイコプラズマ/ 抗酸菌 ほか)

【著者紹介】
山本剛 : 神戸市立医療センター中央市民病院臨床検査技術部。神戸大学大学院医学系研究科修了(感染疫学・感染症分野専攻)。西神戸医療センターを経て2018年より現職。臨床検査技師、認定臨床微生物検査技師/ICMT、保健学修士。人気ブログ「グラム染色道場」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Iwata Kentaro

    献本御礼。 本書の特徴はなんと言っても喀痰に絞っているところ。つまり、「この菌はこんなに見える」という一般的なアトラス=写真集ではなく、グラム染色を臨床的にどう使うか、のみに絞っているのが特徴です。髄液とか尿だと、グラム染色はデジタルな検査で「見えるか、見えないか」なんです、基本(例外はありますが)。しかし、喀痰は「見える、でどう解釈する?」という極めて臨床的な検体です。そこを意識することで、本書がなぜ特別な本なのかが、分かるのです。

  • とある内科医

     グラム染色から読み取るStory。これぞ、プロ。

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