Product Details
ISBN 10 : 4873110165
Content Description
文字集合、エンコーディング、国際化の問題、実装の考え方、規格、今後の方向性など、日本語処理の基本について詳細に解説するとともに、目的別に各種アプリケーションについて日本語を使うための設定や使い方、トラブルシューティングを取り上げます。自分のニーズに合った快適なLinux環境を作るための選択肢と設定のノウハウを提供する一冊です。
目次 : 1章 Linuxと日本語/ 2章 文字集合とエンコーディング/ 3章 Linuxのパッケージとディストリビューション/ 4章 日本語ツール/ 5章 システムの設定/ 6章 システムユーティリティ/ 7章 エディタ/ 8章 オフィス系ソフト/ 9章 ネットワーク環境
【著者紹介】
スティーブン・J・ターンブル : 筑波大学社会工学部講師。Nemacsと日本語TEXを使うための安定したプラットフォームとしてLinuxを使い始める。阪神淡路大震災の際に海外に向けて情報発信した最初のWebサーバをLinuxで立ち上げて以来、Lunixパワーの虜になっている
ロバート・J・ビッケル : もと東京農工大学工学部機械システム工学科講師。カリフォルニア大学バークレー校機械工学科の大学院生の頃から積極的にLinuxを使っている
クレッグ・小田 : 1993−1998年、東京でTWICS(日本初のISP)の草創期スタッフおよび代表を務める中でマルチリンガル通信の深みにはまり、Linuxに出会う。現在、Turbo Linux社の戦略提携担当。1994年、東京Linuxユーザグループ(TLUG)の創設に関わり、その代表として活躍。かれの「Linuxと日本語」ページは、Linuxでの日本語利用の基礎をまとめた数少ないWeb上のリソースで、本書の原型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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