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うれしい体験のデザイン Uxで笑顔を生み出す38のヒント

山崎和彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910984001
ISBN 10 : 4910984003
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

そのデザインは笑顔を生み出しているだろうか?インダストリアルデザインからサービスデザイン…巨大企業からスタートアップ…UX(ユーザー体験)デザインの第一人者として多方面で研究と実践を推進してきた著者が、これからのデザインを考えるあなたに伝える38のプロジェクト・ストーリー。

目次 : やってみるんだよ/ サニタリーの体験:システムサニタリー/ 黒の体験:フューチャーパソコン/ 黒の体験:日本のノートパソコン/ 黒の体験:世界のノートパソコン/ 指先の体験:トラックポイント/ ウルトラの体験:パームトップパソコン/ 小さい体験:チップカード/ ニュースの体験:未来の電子新聞/ 宇宙の体験:ポータブルCD‐ROM〔ほか〕

【著者紹介】
山〓和彦 : 1955年に神奈川県平塚市で生まれる。京都工芸繊維大学工芸学部卒業後、クリナップ株式会社デザイン室、日本IBM株式会社UXデザインセンターマネージャー(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授を経て、武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科教授、株式会社Xデザイン研究所共同創業者CDO、Smile Experience Design Studio代表、プランティオ株式会社CDO、東京女子大学心理学科デザイン思考非常勤講師。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。社会をよくするためのデザイン、ビジョンとプロトタイプによる実践研究を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カエル子

    退官記念の展覧会で拝見したときも思いましたが、1989年にIBMから提案した「フューチャーパソコン」の先見の明と当時にしてすでに美しすぎるデザインが最高だと思う。「トランスノート」とか「未来の電子新聞」とか、テクノロジーの進化と生活者の将来のニーズを見越した斬新なデザインが多く、IBMという会社とそこを引っ張ってきた著者のすごさを再確認する読書でした。なにごとも「やってみるんだよ」を合言葉に挑戦し続ける、かつそれを大変そうに見せない飄々とした雰囲気も先生の武器ですね。ちなみに後半、ちょっとタイポ多め笑。

  • andaseizouki

    山ア先生のこれまでデザインされた商品やサービス、本についての紹介と、大事にされているポリシーをこれらを通じて伝えている本。つくり続けることで、学び続けることが大切。そして、それらを通じて得られる縁を大切にし、つながり続けることが大事だということを痛感させられました。特に、まずは作ってみること。これに徹しないといけないと感じました。無意識に頭でっかちになり、くだらないことを議論してることが増えてしまっているかもと思ったので、もっと自分の仮説を持ちながら手を動かし、つくり続け、学び続けられる人間になりたい。

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