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ハードワーク!グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話

山崎亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761525774
ISBN 10 : 4761525770
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自ら起業し組織作りに悩むコミュニティデザイナー山崎亮の働き方・仕事論。6人のパイオニアとの対話から考える、個人と会社のオープンでパワフルな関係。

目次 : PROLOGUE studio‐Lが選んだ働き方(山崎亮)/ 1 ワークライフバランスとは何か(駒崎弘樹)/ 2 その価値は誰のためのもの?(古田秘馬)/ 3 起業家としての成功と、会社の成功(遠山正道)/ 4 フリーランスのチームワーク(馬場正尊)/ 5 面白い会社のつくり方(柳澤大輔)/ 6 育つこと、育てること(大南信也)

【著者紹介】
山崎亮 : コミュニティデザイナー、(株)studio‐L代表。1973年愛知県生まれ。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)、京都造形芸術大学教授(空間演出デザイン学科長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    他著にもあったが、山崎氏はラスキンのギルド的働き方を手本としている。一人ができることを増やし、得意分野を尊敬しながら一緒に働く(29頁)。ラスキンのライフ、ワークの線引きができない(56頁)。遊び、働き、暮らしが一体化した素晴らしい一日、積もって一生。職住一致は重要だと思う。studio-LはライフのL(126頁)。地域に入っていくよそ者がどう振る舞うかは大切。困っていることに傾聴すること(154頁)。研究者もこれは同様である。地元に雇用がないのなら、仕事を持った人に移住してもらおう(209頁〜)。

  • ヒマさんの話が一番感銘を受けた。クランボルツ博士の理論を地で行くことの凄さに鳥肌が立った。人との出会いは大事。

  • mondo

    フリーエージェントスタイルを取っている6社の経営者と著者の対話まとめ本。全員が新人の教育制度の構築に悩んでいたのが印象的だった。【印象に残った言葉】@メンバーが面接するときの基準は、おそらく「こいつと一緒に仕事をしたい」かどうか。その視点で、「いいんじゃない?」と、みんなで何となくオーソライズした上で、採用された人が働き始める。(馬場正尊)A馬場さんのように、オフサイドラインぎりぎりから何度も走り出し、100回に1回くらいのチャンスを掴んで新しいことを始めてくれることに期待したい。(山崎亮)

  • 経済的にも精神的にも自立している人々の、レベルの高い(皮肉抜きで)対談集。自立というのは、他人に助けを求めたり、チームを組むのも自力でやる、「抱え込まない」スキルも含まれる。受動的な教育の刷り込みに負けて「いい子」になっている限りは到底見えない景色だと思った。

  • イトウちゃん。

    「傍を楽にする」「稼ぎ/務め/学び/休み」「自分はどんな状態でいたいのか」「自分に響く価値」「心が動く瞬間」「公私同根」

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