これからの鳥類学

山岸哲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785358389
ISBN 10 : 4785358386
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,506p

内容詳細

進展著しい鳥類研究の中で、特に生態・行動・進化・保全などの分野に焦点を当て、第一線の研究者たちが鳥類学の現状とこれからの展望をわかりやすく紹介する。日本鳥学会創立90周年記念出版。

【著者紹介】
山岸哲 : 1939年長野県に生まれる。信州大学教育学部卒業。京都大学大学院教授を経て、現在、(財)山階鳥類研究所所長、理学博士。元日本鳥学会会長。研究分野はおもに鳥類の生態、社会、行動。現在は、マダガスカルのオオハシモズ類の系統進化および適応放散と社会構造を中心に研究を行っている

樋口広芳 : 1948年神奈川県に生まれる。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授、農学博士。日本鳥学会会長。鳥類を対象にしたいろいろな分野に興味をもっているが、最近はとくに渡り鳥の生態と保全、カラスと人間生活との軋轢などについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小春 さん

    専門の論文集ですが、素人が読んでも面白い所が多いです。ハンディキャップ理論の挿絵に思わず吹いたり、人工衛星を利用し追跡した渡り鳥が子連れでまた同じ所に帰ってきたことにちょっとジーンときたり。

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人物・団体紹介

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山岸哲

昭和14(1939)年、長野県須坂市に生まれる。信州大学教育学部卒業(京都大学理学博士)。大阪市立大学理学部教授、京都大学理学部教授、山階鳥類研究所長、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター長、兵庫県立コウノトリの郷公園長を歴任。この間、日本鳥学会長、応用生態工学会長などを務める。著書・編書・訳書多数

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