列島縦断「幻の名城」を訪ねて 集英社新書

山名美和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087208795
ISBN 10 : 4087208796
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;18

内容詳細

歴史の移ろいの中で朽ち果て、今は遺構だけを残すかつての名城。そこで起きたドラマを思い起こしながら、全国の城を旅する。観光客だらけな、コンクリート造りの城では物足りない”通”のための本。

【著者紹介】
山名美和子 : 東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、東京・埼玉の公立学校教員を経て作家に。1994年、『梅花二輪』で第一九回歴史文学賞入賞。日本文藝家協会会員・日本ペンクラブ会報委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぽっぽママ さん

    アイヌの砦あとから沖縄の城まで本当に列島縦断でした。ほとんど城跡物語になってしまうのが歴史の悲哀を感じさせる。地元名古屋城も改築予定で紛糾中。観光資源にしたい思惑をどこまで取り入れるか難しいところ。「幻の名城」にはしないで欲しいな。

  • Asakura Arata さん

    城巡り面白そうだ。ランニングがひと段落したら、城巡りをしたいな。

  • スーパーサウスポーあさちゃん。 さん

    この本に載っている城で実際に行ったことがあるのは、小田原城、江戸城、豪徳寺、福岡城(阯)、五稜郭、首里城、熊本城 (さらに詳しいことはブログ記事化予定)

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