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裸でも生きる 2 Keep Walking 私は歩き続ける 講談社+α文庫

山口絵理子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062816335
ISBN 10 : 4062816334
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本中を感動の渦に巻き込んだ感動のベストセラー『裸でも生きる』のシリーズ第二弾! <br>小学校で壮絶なイジメにあい、中学校で非行に走り、強くなりたいと男子だけの柔道部へ入部、そして偏差値40の高校から3ヵ月で慶應大学合格。インターンで訪れた国際機関で国際援助の矛盾を感じ、自ら現場を知って途上国の貧困を救おうと、単身バングラデシュに渡り起業。途上国発ブランド「マザーハウス」を立ち上げる。その軌跡は、多くの学生、若手社会人の心を動かし、「人生を見つめ直した」「夢へ一歩踏み出した」など、多くの声が寄せられた。<br>続編は日本初の直営店オープン当日からスタートする。順風満帆かと思いきや、たくさんのメディアに注目されて孤独を感じる日々、信じていた現地スタッフの裏切りなど、流した涙は人一倍、しかし決して歩みを止めず、前に進むことをあきらめなかった。<br>そして、次の挑戦は、美しいエベレストの麓でマオイストのテロに怯え、混迷する経済と戦い、ゴミ漁りをしてでも必死に生きようとする人たちがいる国、ネパールへ旅立つ。そして、地元の資源で世界に通用するブランドを作り上げるまでの、涙と感動のストーリー。

【著者紹介】
山口絵理子 : 1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。大学のインターン時代、ワシントンの国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、当時アジア最貧国バングラデシュに渡り日本人初の大学院生になる。23歳で起業を決意。株式会社マザーハウスを設立。バングラデシュやネパールの自社工場・工房でジュート(麻)やレザーのバッグ、ストールなどのデザイン・生産を行い、2015年現在、日本、台湾、香港で22店舗を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nowhereman

    先日、読了した「裸でも生きる」の続編。前作の読了後と同様に、山口さんの哲学と信念とストイックさがあまりにも凄すぎて、呆然としてしまった。とてつもなく大きな勇気を貰った。モチベーションを上げたい時や、自分を奮い立たせたい時に読めば、力を貸してくれる一冊。

  • はっぱ

    途上国での暮らしが、一年のうちの6,7割を占めていた作者は、日本と言う恵まれた国に居られるだけで幸せを感じ、「生きている」って事だけで、大きな感謝を抱く。作者は言う「自分にはできない」と言う言葉と共に多くの可能性が閉じ、その後の人生の選択肢を極端に狭めてしまっている。と。大切なのは、自分自身の可能性を常にオープンにしておき、チャンスが来たら、いつでも出発できる準備をしておくこと。Let`s keep walking!

  • みち

    前作に引き続き、前向きな著者のパワーが溢れる一冊だった。この人は浮かれてない。まっすぐに突き進んで、壁にぶち当たって、それでも引き返さずに、壁を突破する方法をこれでもかというくらい集中して考える。そして、これだと思ったら直ぐに実行する。ハンパない行動力だと思う。ますます彼女から目が離せなくなった。

  • アルカリオン

    KindleUnlimited 圧倒された。唯一無二のビジネス・エッセイだ。

  • Enzo Suzuki

    前作から相変わらず文章は読みにくいけれど、それを気にさせないほどの熱量。こーゆーアクティブな人間が世界を良くする。時間も読みます。

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