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東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法(仮)Php文庫

山口真由

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569766539
ISBN 10 : 4569766536
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2017
Japan

Content Description

本をサラサラと7回読み流すだけ! 東大首席・元財務官僚という驚異の経歴を持つ著者が、どんな人でも必ず結果が出る勉強法を大公開。

【著者紹介】
山口真由 : 1983年生まれ。札幌市出身。筑波大学附属高等学校進学を機に単身上京。2002年に東京大学に入学し、法学部に進み、3年次に司法試験、翌年には国家公務員1種に合格。学業成績は在学中4年間を通じて“オール優”で、4年次には「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、2006年3月に首席で卒業。同年4月に財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事。2008年に財務省を退職し、2009年から2015年まで大手法律事務所に勤務し、企業法務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • p.ntsk

    東大を首席で卒業、在学中に司法試験と国家公務員一種に合格した著者による勉強法で特に7回読みに重点を置いたもの。簡単に言うと軽く読み流すことを7回繰り返すだけ。内容を認知から理解へと繋げる道筋を作る為の作業。普通に1回読むよりも記憶の定着度が高いのだそう。コツは気負わず理解しようとしないこと。7回はひとつの目安。音読をしない「サラサラ読み」というのが難しい。心の中でも音読しないということだが、ついつい心の中で音読してしまう。慣れが必要だと思った。[共読反映の為登録]

  • おつまみ

    7回読みではなくて、複数回読んで納得するのが目的。僕の場合は小説をサクッと読んで、深い読む2回読みをしてる。

  • 油すまし

    7回読みについては以前にも読んではいたが今回が一番分かりやすかった。大抵の人間同士も最初は単なる知り合い。それがだんだん慣れ親しんだ友人となり、そして信頼に足る親友へと近づいていく。7回読みはそのための作業。30分の流し読みを7回繰り返す。山口真由さんは300ページ程度の本を1回30分程度で読む。時間を空けず7回読むのがおすすめ。流し読み7回は何度も通読していることで平読み1回より記憶への定着度が断然強い。読むときは気負わない。集中してなどと思うと雑念になる。意味が取れなくても気にせず、助走のつもりで。

  • Prince of Scotch

    国家公務員第1種試験と司法試験に合格し東京大学を首席卒業された著者の勉強法指南の書だ。戦略的なマネージメント能力と自己管理能力が非常に高い方とお見受けした。本書のタイトルになっている「7回読み」だが、これだけ執拗に読めば内容を十全に理解し、スムーズにアウトプットできる素地が築かれる一応の目安が7回であるとボクは解釈した。ただ、実行するには人一倍の集中力と持続力は必須じゃないかな。文系科目には親和性が高いと思われる7回読みだが、数学にも応用可能とする山口氏の記述は非常に興味深かった。

  • mattu

    7回も読んでませんでしたが、必要な情報を得るために繰り返し読むはしていたので納得です。著者も書いていますが、アウトプットは別。だが、インプットが無いとアウトプットはできないので素早くインプットするには良いかと思います。勉強方法は一章だけですが考え方に共感できました。

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