すゞしろ日記

山口晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904702000
ISBN 10 : 490470200X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,159p

内容詳細

さりげない日常の中に愛と美のよりしろを探る、山口晃のエッセー漫画。元祖すゞしろ日記をはじめ、各バージョンの日記が集結。仕事場リアル訪問、モーニング25周年表紙原画などカラー作品も多数収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おいしゃん さん

    好きな画家さんの、イラスト集。というより、ほとんどが漫画。かなり細かくて読みにくいが満喫。

  • ハイランド さん

    平成の絵師山口晃氏描くところの日常マンガ。何故か画家は良い文章を書く人が多い。芸術家の随筆を読むことは、創作の秘密を覗き見るような背徳感と相俟って、妙にテンションが上がるのだ。氏も例外ではない。氏の巨大細密画は勿論大好きだが、本人がリラックスして楽しんで書いているのがわかるこのシリーズもたまらん。特にガチャピン風に描かれたカミさんが良い味を出している。思わず「むはは」と笑ってしまう。はたしてこの絵日記に書かれているのは芸術の深淵か、はたまたただの楽しい日常か。結局読み手の精神状態しだいか・・・。

  • 野のこ さん

    《参から読んで面白かったので♪》参よりも文字が細かかったけどこちらも面白かったです。読んでいて何度も思ってたので編集者の「語彙がおかしい?ヒゲマダム?」に共感しちゃった。でもそうゆうところが素敵やし、美術の哲学のような視点はすごい!カミさんが描いたのもあって夫婦で協力しててほっこり。乳の風水にはへぇってなった、もっといろいろ教えてほしいです。あと食日記も読んでみたい。お気に入りは山口さんのキレキレな不思議なポーズ。

  • ヒロミ さん

    面白い本でした。画家の山口晃が東大のPR誌に描いたエッセイ漫画。字も絵も細かい!妄想旅行とか妄想邸宅とか笑いました。奥さんがかなりいいキャラです。いちばんびっくりしたのは、奥さんが料理を全部同じ白い皿で出したら画伯にダメ出しを食らったことですね…。何?皿って同じじゃいけなかったの?皿なんてなんでもよくない?画伯の繊細さがよくわかるエピソードでした。しかし1ページ連載らしく今は2巻まで出てるけど3巻が出るのはおそらく2018年…気を長く持ち待機しています!

  • sofia さん

    近くの美術館で作品を見て、おもしろいなあと。録画した日曜美術館を見て、さらにさらに気になるということで、エッセイ漫画を読んでみました。ゆるくておもしろいのだが、さらさらとかく絵に画力を感じる。

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