Books

読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方 & 選び方」の極意 角川文庫

山口周

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041161500
ISBN 10 : 4041161509
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山口周 ,  

Content Description

ベストセラー『人生の経営戦略』著者、最新刊!
「競争戦略論で考えると、読書こそが周囲との差別化を図るための最強の投資である」と説き、
独学で自らもキャリアを切り開いてきた著者が、オリジナル読書術&勉強術を明かす。

第1章 「仕事につなげる読書」6つの大原則
第2章 【ビジネス書×何を読むか】ビジネス書は「これだけ」読めばいい
第3章 【ビジネス書×どう読むか】古典には読む「順番」がある
第4章 【教養書×何を読むか】好きな本を読んで「ライバルと差別化」する
第5章 【教養書×どう読むか】情報の「イケス」をつくれ
第6章 「書店を散歩する」技術
第7章 「本棚」で読書を仕事につなげる

【これだけ読めばいい! 「ビジネス書マンダラ】と読書リスト付き〜
・イノベーションのジレンマ
・競争優位の戦略
・企業参謀
・経営戦略の思考法
・小倉昌男 経営学
・巨象も踊る
・ルネッサンス
・石橋を叩けば渡れない。
・稲盛和夫の実学
・グロービスMBAファイナンス
・コーポレート・ファイナンス
・経済性工学の基礎
・マネー・ボール
・戦略的思考とは何か                   
・決断の本質
・組織の経済学
・U理論
・組織は戦略に従う
・「空気」の研究
・企業文化
・燃えよ剣
‥‥ほか多数収録

【著者紹介】
山口周 : 1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。株式会社ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策立案、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    ビジネスマン向けの、仕事に係わる読書方法の本です。私は現役を離れて久しいのですが、今もセミナーなどで少し話したりすることがあり若干ながら役に立ちました。本当に読むべき71冊の本の「ビジネス書マンダラ」がすべてなのでしょう。深読みする本とさらっと読んでしまう本を分けていることは参考になります。

  • Lara

    ビジネスコンサルタントの方の執筆なので、その方面の記述、関連本が多い。私自身は、小説本が多め。本は汚しながら、アンダーライン、括弧、印をつけて読む。これは、再読ためのもので、あくまで記憶に残す、次へのきっかけをつかむため。

  • 森林・米・畑

    ビジネス書の名著をしっかり読み、ビジネスの基礎体力をつくるための読書と、リベラルアーツ(教養)に関する本を読む、個性を形成するための読書の2種類について詳しく書かれている。本を自分なりに汚す(線引きや書き込む)のも必要。ビジネス書マンダラは参考にしたい。                

  • morinokazedayori

    ★★★★★専門性と広く浅くを両立させたくてたまらなくなり、読書意欲を物凄く刺激される。「ビジネス書マンダラ」に紹介されている本とは今までほぼ縁がなく、だから読書が仕事に直結していなかったのかと思い当たる。「イケス」は実行してみたいが、作業が面倒。より楽にできる方法を検討したい。

  • ギルダーツ

    ビジネス書と教養書の読み方の違い。ビジネス書は厳選されたものがビジネス書マンダラにまとめられていて、選択しやすいが、電子化されてないものが多く、kindle派の私には残念。ボチボチ集めるとしよう。教養書は哲学や歴史学、脳科学などから自分の興味のあるものを中心に広く浅く。リベラルアーツは幅が広く、まだ馴染みの薄い分野はなかなか手に取る機会がないので、読友さんの感想を参考にしたいので、よろしくお願いします🙇

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items