Product Details
ISBN 10 : 441304519X
Content Description
目次 : 第1章 皮膚は「第二の脳」だった!?―肌に触れることは、心に触れること(怒りっぽいのは「性格」のせいではなかった!?/ 皮膚という「露出した脳」 ほか)/ 第2章 感情は「皮膚」でつくられる―イライラ、不安の理由は「肌」にある(判断の決め手は理性ではなく皮膚感覚!?/ 体が温まると、心も温かくなる ほか)/ 第3章 皮膚で「心を整える」方法があった!―この「触れ方」でポジティブに変わる(「触れる機会」が減りつつある現代人/ 皮膚が心地よさを感知するメカニズム ほか)/ 第4章 「触れる力」が心を育てる―脳内物質「オキシトシン」の効果(夫婦の絆を強くする脳内物質/ 子育て中の妻のイライラはオキシトシンが原因!? ほか)/ 第5章 「皮膚感覚」を活かす人づきあいのヒント―「心」に触れるコミュニケーション(触れていなくても、そばにいるだけで心が強くなる/ 相手を自分の一部のように感じるスペース ほか)
【著者紹介】
山口創著 : 1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は、健康心理学・身体心理学。現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授。臨床発達心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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