渉外不動産取引に関する法律と税金

不動産取引に携わる全ての実務家必携！！取引形態ごとに、法律・諸手続、税務を網羅。外国人による対日不動産投資にまつわる詳細な税務論点。日英賃貸借契約書、日英不動産契約書をはじめとする契約書例、書式例を収録。

目次 : 第１編　渉外不動産に関わる法律と税務（渉外不動産に関わる法律/ 渉外不動産取引と税務）/ 第２編　海外居住の外国人又は外国法人が日本の不動産を取引する場合（不動産取得の態様/ 不動産取得の主体/ 海外居住の外国人又は外国法人が日本の不動産を取得する際の法律と税務/ 外国人、外国法人による不動産の賃貸借の法律と税務/ 外国人、外国法人による不動産の売却の法律と税務/ 外国人が保有する不動産に関する相続の法律と税務/ 購入〜賃貸〜売却〜相続開始における税務面での総合的検討）

【著者紹介】
山北英仁 : 司法書士・行政書士

清水和友 : 税理士。行政書士（入国管理局申請取次行政書士）。賃貸不動産経営管理士。昭和６０年早稲田大学理工学部卒業。昭和６２年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。石油元売り会社研究開発部門（この間、米国テキサス大学オースチン校へ社費留学）。フランス系検査認証機関日本支社経理部、イギリス系法律事務所東京事務所ファイナンシャルコントローラーを経て、平成２０年清水和友税理士事務所開設。平成２０年〜２１年日本税理士会連合会公開研究討論会研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）