うまくやる人のリモートワーク術 テレワーク歴15年の達人が教える がんばりすぎずに賢く仕事を回すヒント

山内貴弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799109175
ISBN 10 : 4799109170
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

4つの性格タイプ別の対応で誰でも無理なく効率UP。部下も上司も職場にいるより結果が出せる!?日米の大手IT企業での経験をもとに身につけたリモート仕事術。

目次 : 第1章 人と会う機会が激減する新世界がやってきた!―お客様とも、同僚とも(「出張」がほとんどなくなる!?/ 職場の人間関係が少しだけドライになる ほか)/ 第2章 環境を整え、仕事相手を理解しよう(まずは集中できる環境を可能な限りセットアップ/ 言動を観察し、リアルより「相手を理解しようとする」こと ほか)/ 第3章 個性に合わせた働き方でがんばりすぎずに生産性を引き上げる(自分の性格タイプを把握し適した方法でリモートワーク/ ひと固まりのタスクとして請け負うとグッとやりやすくなる ほか)/ 第4章 リモートコミュニケーションでの「べからず集」(ビデオ会議では議題に関係ない個人向け発言は極力しない/ 顔が映っているなら無表情では話さない ほか)

【著者紹介】
山内貴弘 : 株式会社クレスコエグゼクティブITアーキテクト。日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、東証一部上場の株式会社クレスコで、テクニカルポジションの最上位職として技術面をリードしている。筑波大学大学院システム科学研究科修了。大学卒業後に入社したIBMでは、職種はシステムズエンジニアなのにソフトウェア営業日本一を二度獲得。IBM認定プロジェクトマネージャーとなる。現在は、株式会社クレスコでグループ会社含めた2300名の技術リーダーとして多くのエンジニアを育成するとともに、スクラムマスターとしてお客のアジャイル開発を推進。若いメンバーとともにリモート開発を牽引している。人材育成学会、日本学習社会学会、情報処理学会、計測自動制御学会、プロジェクトマネジメント学会等に所属し、最新技術の追求と人材育成をテーマに国内外で発表を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きみたけ さん

    外資系企業での実務経験を活かし、コロナ禍におけるリモートワーク術のポイントを伝授。相手を4つのタイプに分別し、タイプに応じた対応の仕方をまとめています。内容的にはリモートに限らず普段の仕事のやり方の参考になると思います。また各章の終わりに話の要点をまとめているのがうれしいところです。個人的には、段ボールで居間の一角を仕切り「パパの書斎」と題した挿絵が笑いを誘いました☺️

  • 向山 彰彦 さん

    ・リモートワークでの4タイプ。 @エンジニア 論理的・権威に弱い A芸術家 空気を読まない・大局的 B公務員 ルールに厳密 C世話焼き 気遣い 感情に流される ・アウトプットを数値化・見える化する いわゆるKPI ・節目でプレゼンの機会を設ける、締め切りを自ら設定 ・タスクはかんばん方式がよい チーム全員が参加 ・タスクの粒度は小さく ・タスクの終了条件は明確に ・分報を使って、いいねのやりとりで集中が続く 基本褒める ・モニタでは普段以上に表情大きくする

  • はな990430 さん

    離れてる環境でのコミュニケーションの仕方の話ととにかくストレスを感じやすい人は自由に仕事をコントロールしようという話が心に残った 疲れてると読書がキツい自分でもかなり読みやすい文体だった

  • sho さん

    正直なところ、全体的通じてぱっとしない内容だったという印象。冒頭部分で、「リモートワークが普及するとビジネスシーンはこんなに変わるよ」という内容が薄い根拠とともにだらだら述べられる。続けて、中盤のかなりの文量を割いて、区分の根拠がはっきりしない4種類の社員類型毎に「こういう社員はこんな扱い方をしたほうがいいよ」という記載が続くが、そもそもの分類の説得力が薄いため、社員毎の取り扱い方法を見ても何も腹落ちしない。玉石混交のテレワーク本の中でも、石から数えたほうが早い出来。

  • たかむら さん

    ビジネス書と言うよりはノウハウ本に近い。相手を4つのタイプに分けて対応を説明するなど、読みやすくなっているが、それが腑に落ちる場合も落ちない場合もあるので、過信せずに参考程度と思った方が良い。 コロナ禍でリモートワークが話題になってきたので企画・出版されたのだろうと思われるが、内容から見ると別のアプローチもあったのでは? リモートワーク術というよりも対人関係とか、これからの働き方とか、そんな内容に近いと思った。

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山内貴弘

株式会社なみなみブックス代表取締役。IBMにて、アカウントSEとしてソフトウェア販売で日本一2回達成、またPMとしては大規模ITプロジェクトマネジメントを数多く成功に導く。また人材開発・リスキリングを担当し、事業分野のリスキリングではJapan Leaderとして推進した。その後、東証プライムのIT

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