Books

介護現場で活かすフィジカルアセスメント 利用者の生命と生活を支える知識と技術

山内豊明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805854280
ISBN 10 : 4805854286
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

利用者の一番身近にいる介護職だからこそ、利用者の身体に起きている「いつもと違う?」「何かおかしい!」にいち早く気づくことができます。そうした変化について、身体の状態や状況から正確に評価し、看護・医療につないでいくことが介護職の大切な役割の一つです。そのために必要な知識と技術を詰め込みました。これからの介護職必携の1冊です。

目次 : 介護職(介護現場)にフィジカルアセスメントは必要なのか?/ 第1部 基礎知識編(介護現場におけるフィジカルアセスメントの意義と概要/ 高齢者の身体の特徴と観察のポイント/ 介護現場における生命維持のフィジカルアセスメント/ 介護職が生活支援のために行うフィジカルアセスメント)/ 第2部 応用編(介護現場のフィジカルアセスメントの応用―事例で考える演習)

【著者紹介】
山内豊明 : 名古屋大学大学院医学系研究科基礎・臨床看護学講座教授。1985年、新潟大学医学部卒業。1991年、同大学院博士課程修了。内科医・神経内科医として臨床経験後、カリフォルニア大学医学部勤務。1996年、ペース大学看護学部卒業。1997年、同大学院看護学修士課程修了。同年、米国ナースプラクティショナー免許取得。1998年、ケース・ウェスタン・リザーヴ大学看護学部大学院博士課程修了。2002年より現職

大澤智恵子 : 一般社団法人日本プラウドケア教育協会代表。NPO法人アウトホスピタルケア研究会理事長。1981年、順天堂看護専門学校卒業。1988年、オーストラリア公立グリフィス大学卒業。2016年、国際医療福祉大学大学院修士課程修了(医療福祉ジャーナリズム学修士)。内科・外来看護を経験後、ホテルに勤務、その後、訪問看護師・ケアマネジャーとして20年以上従事。現在は、訪問看護師、短大・看護専門学校の非常勤講師、医師、福祉従事者の卒後教育事業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items