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関節リウマチがよくわかる本 健康ライブラリーイラスト版

山中寿

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062597968
ISBN 10 : 4062597969
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山中寿 ,  

Content Description

進行を止める治療法はある!関節リウマチの正体から新しい薬物療法まで。正しい知識と動ける体を保つ生活術を徹底図解!

目次 : 1 リウマチ?それとも別の病気?(症状―指の小さな関節の痛み、腫れに注意を/ 症状が似ている病気―関節症状が現れる病気はいろいろある ほか)/ 2 知っておきたい関節リウマチのこと(関節に起きていること―免疫の異常で炎症が止まりにくくなっている/ 関節リウマチの進み方―昔とは大違い。進行は止められることが多い ほか)/ 3 薬と手術で関節リウマチを治す(進化した薬物療法―治療薬は様変わり。炎症を効果的に止める/ 薬物療法の進め方―効き方をみながら最適な薬を選ぶ ほか)/ 4 リハビリテーションで動ける体を保つ(リハビリの目的―関節を守り、日常生活を過ごしやすくする/ チェックしてみよう―あなたの「暮らしやすさ」はどれくらい? ほか)/ 5 よい状態を長持ちさせる暮らしの工夫(長期治療のために―治療の「最適化」をはかって負担を減らす/ 長期的な見通し―「元気に長生き」が究極の目標になる ほか)

【著者紹介】
山中寿 : 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター所長。1980年三重大学医学部卒業。1983年東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター助手。1985年米国スクリプス・クリニック研究所研究員。2003年東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授、2008年より現職。同センターが2000年から取り組んでいる関節リウマチ患者を対象とした大規模調査であるIORRA(Institute of Rheumatology、Rheumatoid Arthritis)の生みの親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美登利

    10年前、この病気を発症しました。1ヶ月過ぎても微熱が下がらず、酷い倦怠感とその後やってきた手足指関節の激しい痛みと腫れ。多分これだろうと思い専門医を受診しました。母がそうだったので。この20年で劇的に検査や治療が変化したというのは、初期早期より治療薬を使うようになったと専門医から聞いて知っていました。おかげで酷い状態はステロイドや抗リウマチ薬で少しずつ減り、今は時折起こるこわばりと痛みのみ。関節の痛みにはリウマチで無いものが多いですが、左右ほぼ同じ部位の痛みが有るときは、疑った方が良いです。

  • 芽依*

    私も周りにもいませんが、知識として読んでおきたくて。腱鞘炎がなかなか治らないのも手に取ったきっかけかな。薬で進行を抑える事が出来るとわかりましたが、薬代は確かに高いです。長く続けるのは厳しいですが、やめ時の見極めも難しそうです。痛みがあると生活の質が落ちてしまうので、早期発見に気をつけたいですね。

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