AI・機械翻訳と英語学習 教育実践から見えてきた未来

山中司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784255013640
ISBN 10 : 4255013640
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山中司 ,  
追加情報
:
280p;21

内容詳細

必修の英語授業にAI・機械翻訳を正式導入した立命館大学。
日本の大学初のその試みから見えてきたものは何か。

AIテクノロジーは、語学学習の常識を変えていくだろう。
それが、ネイティブ至上主義を覆す可能性すらあるのだ。

各種試験の意味についても再考を促すことになるだろう。
そして何より、英語力を効率的に上げる力を秘めている。

学習・教育のゲームチェンジャーとしてのAI・機械翻訳。
新たな未来を誘うその姿が、今、鮮やかに浮かび上がる!



[執筆者](執筆順)

山中 司・山下美朋・近藤雪絵・神原一帆・木村修平
杉山滉平・西澤幹雄・中南美穂・豊島知穂・鳥居大祐

【著者紹介】
山中司 : 立命館大学生命科学部生物工学科教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門は応用言語学、言語哲学、言語コミュニケーション論。日本の大学初の試みとして立命館大学が必修英語授業にAI・機械翻訳を正式導入するにあたり主導的役割を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • niko さん

    以前参加した機械翻訳関連のイベントで聴いた立命館大学の英語教育の話が面白かったので購入しました。AI・機械翻訳は、特に英語などの外国語を扱う職業の方達が半ば感覚的に発言されているのをよく見かけますが、単に肯定/否定ではなく、積極的に活用することで実態を理解し、活用方法を見出す、そしてその内容を根拠(データ)を示しながら説明している貴重な本だと思いました。

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山中司

立命館大学生命科学部生物工学科教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門は応用言語学、言語哲学、言語コミュニケーション論

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