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その症状、すぐ病院に行くべき?行く必要なし? 総合診療医・山中先生がつくった家庭でできる診断マニュアル

山中克郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484182247
ISBN 10 : 4484182246
Format
Books
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

NHK『総合診療医 ドクターG』で活躍の総合診療医!! 自分の症状はヤバいのか? そうではないのか?その判断が自宅でできる!

団塊の世代が70代を迎え、近い将来、脳血管疾患や心疾患による救急搬送や入院需要が激増し、入院したくてもできない大量の「医療難民」が出ることが予想されている。

このような状況でまずすべきことは、自分で対処できることとできないことを、しっかり見分けること。 つまり、病院に行く必要のない状態と、早急に病院に行くべき状態をきちんと見分けることである。

その見分けが簡単かつ正確にでき、その後の対処法もわかるようにするのが本書。

チェックリスト方式で症状の原因を突き止められるようにし、緊急性がない場合には自宅でできる対処法を、 緊急性がある場合は医療者に何を伝えればいいかも示す。

【著者紹介】
山中克郎 : 1959年三重県生まれ。85年名古屋大学医学部卒業後、名古屋掖済会病院、名古屋大学病院免疫内科、バージニア・メイソン研究所、名城病院、名古屋医療センター、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、藤田保健衛生大学救急総合内科教授・救命救急センター副センター長などを経て、諏訪中央病院総合内科/院長補佐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モトラッド

    ★★★サブタイトルに「家庭でできる診断マニュアル」とあるように、自身で大分類から各症状を辿る事で、医師に診て貰うべきか、その必要はないか、判断する構成。医学知識を深める意義はあると感じた。しかし、住む土地の特性で、医師に掛かれない場合を除き、急にひどく具合が悪くなったら、躊躇わずに救急車を呼ぶべきだろう。緊急性が高くないと判断したら、内科なり整形外科なり、まずは医師の診察を受けるのが、優先順位。語弊のある言い方だが、素人が理屈をこねる前にまず医師受診。疑問あらば、別の医師のセカンドオピニオンを仰ぐべき。

  • yu yu

    ドクターGによる病への備え。チェックリストを追っていくのでわかりやすいです。実家にあげたい。

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