語源でわかった!英単語記憶術 文春新書

山並陞一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166602964
ISBN 10 : 4166602969
フォーマット
出版社
発行年月
2003年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,253p

内容詳細

聞く英語、話す英語となると、なぜ日本人はダメなのか。また、英単語を丸暗記しても、なぜすぐに忘れてしまうのか。本書は、日本人の語学不得手説を根本からくつがえす、語源からの画期的な英語学習法を提案する。

【著者紹介】
山並陞一 : 昭和6年9月生まれ。昭和29年、東京大学工学部機械工学科卒、同年十条製紙株式会社に入社。マサチューセッツ工科大学大学院に社費留学。日本システム工学会理事等歴任。工学博士。現在、新東工業株式会社・社外監査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サアベドラ さん

    英語の語源本というと大抵ギリシア・ラテン系の接辞を解説するものが多いのですが、本書はインドヨーロッパ祖語までさかのぼってやっちゃっているところに特徴があります。その分怪しいし、パッと見つながりがわかりにくいので、本書で語彙を増やすのは難しいんじゃないでしょうか。むしろ知ってる単語の語源を知ってへーボタンを押したり、既に覚えている単語を新たな切り口から整理しなおすための本、と言ったほうが正しいかと。

  • びっぐすとん さん

    最近英語の勉強をやり直しているが、硬くなった脳ミソは中々単語を覚えられない。接頭辞とか語源とかからアプローチしたほうが単語が覚えやすいかも?とこの本を手に取ってみた。結論からいうと単に単語を覚える為には高尚すぎて不向き。これで覚えるくらいなら素直に1語1語覚えた方が早い気がする。ただ単語の背景にある由来やラテン語、ケルト語との関係など言語の歴史の本として読むと面白い。 語源から遠いと思える変遷がある単語も言葉一つにも歴史があるんだなと思うと、当初の目的とは違うが面白い本だと思う。縦書きなのが読みにくい。

  • kenyoi さん

    単語の索引とかがあれば実用的なのになぁ。

  • M@s@ki さん

    言葉足らず感が否めないが、その分多くの情報が詰まっている。語源一覧表などがあればより理解に役立つ。

  • ハイサイ さん

    語源を知ることによって、知らない英単語を予測したり、つながる言葉を連想したり出来る感を養えて楽しく勉強できる。トイレの本棚にに置いておきたい一冊となりました。

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