CD

CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)

山下達郎

基本情報

カタログNo
:
BVCR17013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター

商品説明

ニューヨークとロスでレコーディングされ、その衝撃的なクオリティで絶賛された、鮮烈ソロデビュー・アルバム!自筆ライナー&曲解説付(1976年作品)*デジタル・リマスター&ボーナストラック2曲*

内容詳細

76年リリースのファースト・ソロ・アルバムのデジタル・リマスター盤。普遍なる達郎サウンドとはいえ、NYとLAに単身乗り込んでこれを作り上げた血気が歌声にもにじみ出ているところが妙に愛おしい。自身によるていねいな解説と未発表カラオケ2曲も嬉しい。(星)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. CIRCUS TOWN
  • 02. WINDY LADY
  • 03. MINNIE
  • 04. 永遠に
  • 05. LAST STEP
  • 06. CITY WAY
  • 07. 迷い込んだ街と
  • 08. 夏の陽
  • 09. CIRCUS TOWN [カラオケ] (未発表) <Bonus Tracks>
  • 10. WINDY LADY [カラオケ] (未発表) <Bonus Tracks>

総合評価

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山下達郎のソロデビューアルバムは途轍もな...

投稿日:2023/07/16 (日)

山下達郎のソロデビューアルバムは途轍もなく鮮烈だった。1976年12月にリリースされた『Circus Town』は私が生涯で最も衝撃を受けたアルバムの1枚である。特にアナログA面の「New York Side」が凄い。中でも第1曲『Circus Town』は傑作である。「山下達郎の楽曲を1つだけ挙げると?」と問われれば、私はちょっとズルをして、1982年の『Sparkle』に加えてこの『Circus Town』を挙げる。ドラムス・ベース・Eギター・ピアノ・パーカッションに、ブラスセクション、ストリングスセクション、バックボーカル、さらにピッコロを加えた編成である。プロデュースとアレンジを託した Charles Calello が構築し、超一流のミュージシャンたちが演奏したサウンドは、豪華絢爛で切れ味が抜群である。ドラムスは Allan Schwarzberg、トランペットのトップは Randy Brecker、アルトサックス・ソロは Louis Marini、 ・・・。吉田美奈子による凝縮された詞もセンスがいい。「いつか君連れて抜け出すさ 愛の迷路を」を見事に歌いきる山下達郎の歌唱も爽快だ。セッションならではの完璧な歌唱とサウンドは、まさにレコード(CD)を聴く醍醐味である。ボーナス・トラックの2曲『Circus Town』と『Windy Lady』のTVトラック(カラオケ)は、セッションの凄味をリアルに実感するためにも、改めて必聴である。最近は若い世代にも山下達郎ファンが増えている。山下達郎のソロ活動の原点である『Circus Town』は、若い方々に特にお勧めしたいアルバムである。

宗仲 克己 さん | 東京都 | 不明

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Sugar Babeからのファンでついにソロ.アル...

投稿日:2010/01/04 (月)

Sugar Babeからのファンでついにソロ.アルバムを出すと聞いて発売日に即買いしたことを思い出します。NYサイド、LAサイドとも一流のバック.ミュージシャンで2枚目以降のバックの音との差を当時感じましたが、リマスターされてその感を強くしました。今でも大好きなアルバムです。

ひろ さん | 東京都 | 不明

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ウィンディ・レディの斬新な音は今聴いても...

投稿日:2006/08/29 (火)

ウィンディ・レディの斬新な音は今聴いても新しい。声の伸びも素晴らしい。良いアルバムですね。

steve さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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山下達郎

日本のポップス史上、名実ともに最高のミュージシャンでありシンガーソングライターである山下達郎。達郎の最高傑作「クリスマス・イヴ」を筆頭に彼の描き出す珠玉のメロディー、ハイトーン・ボイスの歌声と絶妙なコーラスワークが溶け合う楽曲の多くは、私たちに至福の時間を味わわせてくれます。

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