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専門医が教える 動悸・息切れ・胸の痛みが気になったら最初に読む本

山下武志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866672540
ISBN 10 : 4866672544
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 その動悸は病気のサインかもしれない(健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある/ 「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」(50代男性) ほか)/ 第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける(そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった/ 最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ ほか)/ 第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法(「あぶない不整脈」放置するとこうなる/ これだけは知っておきたい不整脈の治療法 ほか)/ 第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法(「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う?/ 不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ! ほか)

【著者紹介】
山下武志 : 日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 新父帰る

    2021年刊。新聞の広告を見て購入。字が大きいので、1日で読める。不整脈というのは病名ではないとの事。そういう状態の総称。誰でも動悸・息切れは経験する。90%以上の人が不整脈を経験するそうだが、危ない不整脈とそうでない不整脈があるので、この本で自分がどのタイプの不整脈かを知るのには便利。私自身大学病院で2日間掛けて、不整脈の原因検査をしたが、結論的に言えば、原因不明で一過性頻脈らしい。らしい辺りで終わらせられたら、やはり不安になるのでこの本を読んだ。病院の選び方、医師の見分け方など親切丁寧な本だった。

  • Taka

    昨年末から身体を動かした後に今までにはない胸の圧迫感にびびりながらも、まだいけると保険に加入していない私。健康診断でも引っかかりますますビビっている。好きなものを好きなだけ食べてきたツケが。だが、薬は飲みたくない。医者には行きたくない。ので本で自己判断。多分鉄分不足な気がするな。健康診断でもダメだったし。タンパク質と鉄分取ってないや。10キロくらいなら歩けるからまだ大丈夫だろうか。サウナ行く機会と鯖缶と歩く機会をもっと増やしていかなければ。何が怖いって後遺症。脳梗塞なって動けない人を見てるから。今なら

  • kurokurumi

    タイトルのとおり、動悸、息切れが気になる人が、最初に読む入門書として書かれている。専門的に深い内容はなく、分かりやすい。

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