ことわざは旅の道づれ カバテツのことわざ研究 3

山下明生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251010575
ISBN 10 : 4251010574
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
79p;22

内容詳細

カバの男の子、カバテツは、カバいい子には旅をさせよ、というカバのことわざ通り、旅に出ます。行く先には、きけんがいっぱい!でも、ことわざは旅にも役立つのです。それにね、ほら、道づれはことわざだけじゃないみたいですよ。

目次 : 1 カバいい子には旅をさせよ/ 2 カバもあるけば棒にあたる/ 3 旅は鳥づれ世は目先/ 4 三人寄れば、おしくらまんじゅうの知恵/ 5 カバにどろをぬる/ 6 笑うカバには福きたる

【著者紹介】
山下明生 : 1937年東京都生まれ。瀬戸内海で幼少年期を送る。京都大学仏文科卒業。海育ちの海好きで、海を舞台にした作品が多い。『海のしろうま』(理論社)で野間児童文芸賞、『はんぶんちょうだい』(小学館)で小学館文学賞、『まつげの海のひこうせん』(偕成社)で絵本にっぽん賞、『カモメの家』(理論社)で路傍の石文学賞を受賞

小山友子絵 : 1973年神奈川県生まれ。グラフィックデザイナーとして活動後、イラストレーターに。2010年、ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山下明生

1937年東京生まれ。少年時代を瀬戸内海の能美島ですごす。京都大学文学部仏文科卒業。1973年『うみのしろうま』(実業之日本社)で野間児童文芸推奨作品賞、1975年『はんぶんちょうだい』(小学館)で小学館文学賞、1992年『カモメの家』(理論社)で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞など受賞多数。2

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