Product Details
ISBN 10 : 4059012726
Content Description
苦難を乗り越え、戦国の覇者となった徳川家康。だが、その天下取りが可能となったのは、家康個人の力のみならず、戦国最強と謳われた股肱の家臣団の存在があってこそだった。徳川十六神将をはじめとする武宮派、行政手腕を発揮した文官派、商人や僧侶などのブレーン、松平一族など、魅力にあふれた家臣たちを一挙掲載。戦国ファン必見の一冊。
目次 : 序章 徳川家康の系譜(徳川家は清和源氏の末裔/ 今川氏の圧力 ほか)/ 第1章 力で仕えた武官派家臣団(酒井忠次―徳川四天王、徳川十六神将の筆頭格/ 本多忠勝―「家康に過ぎたるもの」と評された天下無双の猛将 ほか)/ 第2章 行政手腕を発揮した文官派家臣団(本多正信―外交・戦略面で働いた家康の謀臣/ 本多正純―父正信と連携して権勢を振るった策士 ほか)/ 第3章 家康のブレーンたち(南光坊天海―前半生に謎を持つ初期幕府の政治顧問/ 金地院崇伝―幕府の基本制度を作った実務派顧問 ほか)/ 第4章 松平一族(庶家)(三代信光系松平家/ 四代親忠系松平家 ほか)
【著者紹介】
山下昌也 : 高知県生まれ。中央大学商学部卒。文献・資料を渉猟し、歴史に埋もれた人物・逸話を蒐集、歴史読み物から小説まで多くの著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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maito/まいと
読了日:2014/03/13
ゆうへい
こぶね
読了日:2012/02/24
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