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珍パク 関東近郊マニアック博物館の世界 ヤマケイ新書

山と溪谷社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635510868
ISBN 10 : 4635510867
Format
Books
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“珍パク”とは珍しい博物館のこと。そこはメジャー博物館にはないマニアックさとおもしろさと知られざる人間ドラマにあふれている。

目次 : 1章 性・サブカル関連(伊豆極楽苑(静岡県伊豆市)/ 命と性ミュージアム(群馬県北群馬郡吉岡町)/ 大道芸術館(東京都墨田区)/ 文身歴史資料館(神奈川県横浜市)/ まぼろし博覧会(静岡県伊東市)/ 怪奇骨董秘宝館 鴨江ヴンダーカンマー(静岡県浜松市))/ 2章 鉄道・インフラ・軍事関連(陸上自衛隊広報センター りっくんランド(埼玉県朝霞市)/ 送水口博物館(東京都港区)/ 時刻表ミュージアム(東京都中野区)/ 大勝庵 玉電と郷土の歴史館(東京都世田谷区))/ 3章 昭和レトロ(伊香保 おもちゃと人形自動車博物館(群馬県北群馬郡吉岡町)/ 哀愁のふるさと館(埼玉県秩父市))/ 4章 ヘビ・石・新生姜(ジャパン・スネークセンター(群馬県太田市)/ 秩父珍石館(埼玉県秩父市)/ 岩下の新生姜ミュージアム(栃木県栃木市))/ インタビュー 都築響一さんに聞く!「私設ミュージアムは、これからも生まれてくる」

【著者紹介】
大関直樹 : 1968年、北海道生まれ。小学生から中学生にかけてはボーイスカウト、高校生のときはワンダーフォーゲル部に所属。大学卒業後は紆余曲折を経て、20代後半からフリーライターに。『山と溪谷』などの山岳雑誌や小学生向けの科学雑誌などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なる

    先日、秩父の珍石館を見学しに行った際に置いてあった本。関東圏の周辺にある変わった私設博物館を中心に採り上げている。個人的にそういった博物館は訪問予定・訪問済でチェックしているのもあって新たに知るような施設はなく、個人的には未訪問となる館の内容を詳しく知るための情報収集として読んでみることに。アングラの聖地として知られる伊東まぼろし博覧会が燦然と輝く。さらに伊豆極楽苑も。伊豆半島は興味深い場所が多い。この筋の重鎮である都築響一の手がける大道芸術館も。あそこもいつか行きたい。夜がいい。

  • スプリント

    タモリ倶楽部で見かけるような珍しい博物館の紹介です。 ナマナマしい人形やジオラマなど見どころ満載な変わった博物館。一度訪れてみたいです。

  • おさと

    「好き」って何よりの原動力だ。一番行きたくなったのは新生姜ミュージアム。

  • チョビ

    好きというのを超えて、もはや宗教である。家業を博物館にした方もいえるが、基本は「好き」を超えた何かが存在する。あとはこれを理解できるか否かではないでしょうか。生前鮎川誠さんが行ったあそことか、ウルトラクイズのクイズ王(クイズが好きだなんて劣等感の塊よ、と付き合ってた方に言われた方です)が行ったあそこなど、一人でも探し当ててきてくれる人のために彼らはやってる。それでいいじゃないか!

  • 双海(ふたみ)

    マニアックすぎてちょっとついていけなかった笑

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