Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• としき

  読了日：2024/12/05

  なぜか？山岳小説にはまる！この傑作選も何本か読んだものがあった。なぜ？命を賭してまで、その山に挑まなければならないのか？山の経験も知識もない者が、簡単に語れるものではない。登山には人生そのものが凝縮されているのではないか？単独であれチームであれ、必ず人の助け（縁）がなければならない。自力があっても天候（運）に恵まれなければ成し遂げることが出来ない。我々はそれぞれの登壁に挑んでいる。助けてくれるペアーを探しながら、どのルートで進むのか、そして目指す頂きにたどり着けるのか？それも縁と運次第なのかもしれない。

• フンフン

  読了日：2021/09/21

  井上靖の氷壁、何度も読んだはずだが、何度読んでも引き込まれる。

• ねぎまぐろ

  読了日：2023/07/28

  ★★

• あきひと

  読了日：2022/01/06

  山岳小説７篇で井上靖「氷壁（抄）」と笹本稜平「疑似好天」は再読。青春もの、ファンタジー、サスペンス、遭難ものと多彩。　青春ものとしたのは加藤薫さんの「ひとつの山（抄）」だが、大学山岳部の新人二人が部内を引っ掻き回してなかなか面白いし、反面教師的に学ぶところもあり、全編を読んでみたいと思った。

• pagrus55

  読了日：2020/07/20

  ★★☆

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