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すごい動物学-生きものたちから学ぶ明日を生きるヒント-ヤマケイ文庫

山と溪谷社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635050135
ISBN 10 : 4635050130
Format
Books
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生にちょっと疲れたときは動物たちを見てみたら?大学での研究、動物園、伝統の狩猟と、全く異なる角度の動物分野に従事しながら、動物の生態を見つめてきた著者が、教科書には載っていない生き物たちの真の姿を解き明かす!すごい動物たちのすごい生きざまを学ぶと、常識や思い込みが覆されて、生きることが楽しくなる。読後に気持ちがスッと軽くなる科学読み物。文庫化にあたり書き下ろしの新章とイラストを収録。

目次 : 第1章 すごいカタチ/ 第2章 すごいエロ/ 第3章 すごい怖い/ 第4章 すごい誤解/ 第5章 すごい切ない/ 第6章 すごい腹黒/ 第7章 すごいヒト/ 第8章 すごいナゾ

【著者紹介】
新宅広二 : 1968年生まれ。専門は動物行動学と教育工学。大学院修了後、上野動物園、多摩動物公園勤務。その後、アフリカ、オーストラリア、北米、東南アジア、ヒマラヤなど、国内外のフィールドワークでの研究を含め、400種以上の野生動物の生態や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学や専門学校で20余年教鞭を執る。全国各地の博物館、動物園、学校等で講演。監修業では、国内外の劇場用ネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しばこ

    「動物に学ぶ=動物学」というコンセプトで、堅苦しくなく、生き物たちの行動や在り方を改めて、あるいは復習しながら読めた。

  • 涼萌礼

    ゴリラのココの話が衝撃的で感動だった。チンパンジーも愛がわかって「死」もわかるということ。 あと、ゴリラがとってもシャイで繊細さんだということも知った。 「かわいそうなぞう」の餓死のお話も絵本の印象とは違う事実があって悲しかった。 あとはビワアンコウの男女差が可哀想すぎた。 人間も動物の一種で私たちは特異性をみて他の動物より優位であると考えがちだけど、人間にももちろん動物的な行動が多くあって、動物も人間より優っている・進化させてきたことがあってそういうことがたくさん知れて楽しかった。

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