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ISBN 10 : 4780424844
Content Description
必ず知っておきたい基本と「対局で勝つ」ためのポイントをわかりやすく解説します。序盤―定跡と囲いを覚えて強い陣地をつくる。中盤―手筋と格言で駒の動かし方をマスター。終盤―詰め将棋を通して確かな寄せが身につく。
目次 : 第1章 将棋は礼に始まり、礼に終わる(盤上の戦い、将棋の世界/ 将棋の舞台は9×9=81のマス目、この中で指し手の想いがぶつかり合います ほか)/ 第2章 将棋に勝つための「基本」を知ろう(最初の一手は何か?その手を指す理由を知っておこう/ 飛車の位置、居飛車と振り飛車 ほか)/ 第3章 手筋と格言で将棋に強くなる(手筋を覚えて棋力アップ/ 桂、香、金、銀、角、飛の手筋 ほか)/ 第4章 詰め将棋10題(なぜ詰め将棋が棋力アップにつながるのか!/ 1手詰め ほか)
【著者紹介】
屋敷伸之 : 1972年1月18日生まれ、札幌市出身。1985年、第10回中学生名人戦優勝。同年、6級で五十嵐豊一九段門下に入る。1988年四段、1990年五段、1996年七段、2002年八段、2004年九段。タイトル戦登場は7回、獲得は棋聖3期。ほかは優勝2回。2004年に通算500勝達成、2009年に通算600勝達成、2021年に通算800勝達成「将棋栄誉敢闘賞」を授与される。「将棋大賞」は1989年度第17回新人賞を始め、敢闘賞、連勝賞・殊勲賞の受賞あり。A級順位戦に通算6期、2021年現在、B級1組在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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