教える人としての私を育てる 看護教員と臨地実習指導者

目次 : 第１章　社会における看護教員と臨地実習指導者の存在（看護基礎教育の質の向上と深くかかわる―看護教員と臨地実習指導者/ 看護教員の誕生/ 看護教員を育てる/ 実習指導者の誕生/ 実習指導者を育てる/ 看護を教える人には常に必要）/ 第２章　人を育てる、育ちを支える方法（臨床的教師教育の考え方とその方法/ 学生が看護を学ぶとはどのようなことなのか/ カリキュラムを創るとはどのようなことなのか）/ 第３章　看護師が看護教員・臨地実習指導者になる教育（看護教員養成課程のカリキュラム/ 看護教員養成課程の経験/ 臨地実習指導者養成課程のカリキュラム/ 臨地実習指導者養成課程の経験）/ 第４章　看護教員と臨地実習指導者が学び、育ち続ける場（県と教務主任会との共同による看護教員現任研修会/ 看護教員の成長を支える授業研究会/ 実地指導の仲間をつくる臨地実習指導者研修会/ 実習指導者の成長を支える院内での学習会/ 臨地実習指導における実習指導者と看護教員の連携/ 学校と病院をつなぐ教務主任・看護管理者のリーダーシップ）/ 第５章　教える人としての私を育てる（教える人に経験される授業研究/ 臨床の場としての授業/ 「臨床の知」の獲得/ 看護教育者が学び・育ち続ける場/ 教える人にとっての研究とは）

【著者紹介】
屋宜譜美子 : 看護技術教育研究会会長

目黒悟 : 藤沢市教育文化センター主任研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）