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弱キャラ友崎くん Lv.5 ガガガ文庫

屋久ユウキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094517095
ISBN 10 : 409451709X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

強キャラの弟子ができました。

教室での一件を受けて、まさかの師弟関係と相成った俺とたまちゃん。表情、姿勢、喋り方。俺は師匠として、自分が『リア充』になるために重ねてきた努力とノウハウを、たまちゃんに伝えていく。一方、日南は日南で、裏でなにやら動いていて――。相反する考え方で問題に向き合う俺たちは、やっぱり協力はできない。でも、『大切な目的のためなら、自分を曲げるのも辞さない』こと。この戦い方はきっと、俺が誰かさんに教えてもらったことなのだ。――大人気人生攻略ラブコメ、待望の第5弾!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まりも

    たまちゃん問題第五弾。今回はたまちゃん回にして、友崎の確かな成長を感じさせると共に、物語の今後の方向性を指し示す内容になっていたたと思う。1巻ではただのコミュ障陰キャやったのに、5巻ではこれまでの経験を活かしてたまちゃんを指導し、更にその輪を自然と広げていくとか、友崎本当成長したよなぁ。ただそれでも日南のパーフェクトぶりと裏の部分の凄まじさには勝てないってのがスゴい。この魔王っぷり、これは日南ラスボス説もおかしく無いですね。菊池さん、みみみも可愛すぎるし本当この作品からは目が離せません。

  • わゆ

    4巻と地続きに、クラスカーストTOPの女に狙われたヒロインを救うべく、主人公が奔走するお話。巻全体に重苦しい雰囲気が流れる中、時折挟まれる明るい友人達との会話が際立って温まる。今回は既刊のようなパーフェクトヒロインの指導は全く挟まれず、主人公がこれまで学んだノウハウ、経験、そして人脈をフル動員して、1人の女の子を救い出す熱い展開。また並行して暗躍する師匠ことパーフェクトヒロインとの交差や、彼女の深くあまりにも昏い心も見所の1つ。読み進める手が相変わらず止まらず、一瞬5巻が終わったことに気づけなかったほど。

  • よっち

    紺野との関係が急速に悪化する中、まさかの師弟関係と相成った友崎とたまちゃん。師匠としてこれまでの努力とノウハウをたまちゃんに伝えて現状を打開しようと奮闘する第五弾。経験した通りにはいかなくても仲間たちと一緒に試行錯誤を続ける友崎の成長。一方たまちゃんが変わることをよしとしない葵に感じた違和感とらしくない行動。今回は友崎なりに考えて行動し、解決方法の違いからすれ違った二人でしたけど、それぞれのアプローチがあってこそなし得た成果だとも思いましたし、自分がどうしたいのかようやく自覚した友崎の今後が楽しみですね。

  • ツバサ

    前巻の最後に投入された紺野嫉妬爆弾をどう沈静させるか。友崎が今までの経験を生かしてたまちゃんに指導するが、飲み込みが早すぎて友崎の手に負えなくて、チーム友崎が一人一人増えていくのは面白かったし好きでした。今回も菊池さん天使で悪魔でした。それはさておき、チーム友崎の策で乗り切るかと思いきや、そうはならず…。紺野嫉妬爆弾爆発、超えてはならない一線を超えてしまいどうなるかと思ったら、ずっと静かにしてた日南が悪魔の策を披露する。えげつな過ぎでヒロインレースから脱線した感があるけど、たまちゃんの芯の強さがあり解決。

  • かわゆきか

    前巻は日南の思考に途中イラついたけど、日南センセとの絡みが少ないと、それはそれでやっぱさみしいなぁ。でも最後は結局日南にもってかれて、悔しい。毎巻凄く感情移入させられるなぁ。たまちゃんカッコいいっす!ドリンクバーの氷の順番は気にし過ぎだろ。

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