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弱キャラ友崎くん Lv.11 ガガガ文庫

屋久ユウキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094531145
ISBN 10 : 4094531149
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;15

内容詳細

思いがけない形で終わってしまった大阪旅行。俺たちは、日南とほとんど話せないまま3年生を迎えた。日南はひとり特進クラスへ。だが、そこでも日南は驚きの姿を見せ―。覚悟を決めて日南の家を訪れた俺は、意外な人物に出会うことになる「あの…もしかして」「は、はい」「…葵さんの妹さん、ですよね?」…思えば俺は、あいつのことをなにも知らなかったのかもしれない。仮面の下に隠された本当の日南葵を、俺は掬い上げることができるのだろうか―。人生攻略ラブコメ第11弾、いよいよ最終ステージ!!

【著者紹介】
屋久ユウキ : 1991年生まれ。ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オセロ さん

    遂に明かされた日南というゲーマーの業。それは傲慢過ぎるが故に絶対的な自信にもなるけれど、呪いにもなりうるもので。その業の根底にあるものを友崎が知ってからは二転三転する展開でハラハラドキドキでしたが、友崎を支えてくれる菊池さんの存在は偉大だなと。 そんな菊池さんによって魔王・日南との決戦の舞台は整えられた。クライマックスという名の戦いの行方は果たして…

  • よっち さん

    楽しかったはずが思いがけない形で終わってしまった大阪旅行。友崎たちは葵とほとんど話せないまま3年生に進級する第十一弾。友人たちが文系理系に分かれる中で、ひとり特進クラスとなった葵。そして思ってもみなかった状況が続く中で、覚悟を決めて葵の家を訪れた出会った友崎が出会った意外な人物。今回は葵の過去を深く掘り下げられて、けれど友崎だけでは翻意させることはできなくて、菊池さんの業とも言うべき洞察力が鍵を握る展開でしたけど、二人だけでなく友人たちの力も借りてラスボス攻略に挑むこれからの展開が楽しみになってきました。

  • なみ さん

    3年生になった友崎たち。 パーフェクトヒロインの仮面が剥がれ落ちた日南のことを、どうにか理解しようとするが──。 友崎と日南の出会いや、2人の積み上げてきたことを思い返しながら読みましたし、あの台詞が日南の口から出たシーンでは鳥肌が立ちました。 菊池さんが本当に強くなっていて、とても嬉しかったです。 主人公だけでなく、周囲のキャラクターたちの成長も楽しめるところが、このシリーズの素敵なところだと思います。 12巻も楽しみすぎる……!

  • ツバサ さん

    日南の空っぽな内側を外から観測していく。最初は日南のことが分からなかった友崎達が徐々に気づいていく本質に怖さや虚しさがあった。そこで踏み込む決断を下した友崎と菊池さんに優しさと強さを感じた。日南から放たれた、とある台詞はシリーズを否定しかねないものでびっくりこいた。ただ、チーズ好きの遺伝は笑ってしまう。

  • じお さん

    ★★★★☆ 家族からのビデオレターを見たことが切っ掛けで別人のように取り乱す日南、誰もが望まない形で終わってしまう大阪旅行、3年生になっても変調をきたしたままの日南を救うべく行動を起こした友崎が出会う人物とは、果たして彼女の抱えた深い闇を友崎と仲間達は晴らすことが出来るのか、本物とか言い出すと発売が遅れるガガガ文庫の常の人生攻略ラブコメ第11巻。面白かったです、菊池さん強い…!(えー)、期間が空いたので正直テンションが冷めているところもありましたが、あっという間に物語に入り込ませる手腕は見事、→

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屋久ユウキ

1991年生まれ。ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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