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親だからできる「こころ」の教育

Naoki Ogi

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569614472
ISBN 10 : 4569614477
Format
Books
Release Date
July/2001
Japan

Content Description

子どもたちの心の問題が大きくクローズアップされているいま、「親にしかできない心のふれあい」について、具体例を示しながら解説する。

【著者紹介】
尾木直樹 : 1947年生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校、東京都公立中学教師として、22年間ユニークで創造的な教育実践を展開した。現在、教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長、早稲田大学大学院講師、日本教師教育学会常任理事、「放送と青少年に関する委員会」(NHK、民法連)副委員長。そのほか全国への講演活動やテレビコメンテーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そらいろあさがお

    親や周りの大人たちから「いい子」であることを要求される子ども達。せめて親だけは、我が子の失敗を暖かく受け止めて、寄り添う心を持っていこう。「どうしたの?」の魔法の言葉。本の内容自体は、色々な雑誌などへの寄稿の寄せ集めのようですが、テーマ毎に少しずつ読みやすい構成でした。

  • morgen

    いま、私たち大人と社会にとっていちばん大切なことは、子どもたちのあるがままの姿をしっかりと受けとめてやることです。大人の広やかな心とふところの深い愛情が、子どもたちの自己肯定心情を高め、自己決定力を鍛え、自己責任感の強い若者を育てるのではないでしょうか。 その基盤の一つが、家庭での家族の共同した時間と空間の積み重ねであり、これが多様で重層的な友達関係を保障するのです。p197 ----------------------小学一年生の学級崩壊問題の背景には、自分の方だけ向いていてほしいという子どもたちの愛情

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