脇道にそれる “正しさ”を手放すということ

尹雄大

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393365564
ISBN 10 : 4393365569
フォーマット
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
尹雄大 ,  
追加情報
:
193p;20

内容詳細

自己否定の呪いを解く。人間関係、働き方、家族。私たちを縛る固定観念はどこから生まれるのか。「べてるの家」の人々から伝統工芸職人、原爆の被爆者まで。唯一無二のありようを選んだ“先人”が、教えてくれたこととは。

目次 : 第1章 言葉とからだの境界(わかるとはどういう体験なのか/ 本物とよくできた贋物 ほか)/ 第2章 からだの記憶の汀(真っ直ぐに曲がった茶杓―ある木彫りの職人のこと/ 二重被爆者、山口彊さんとの思い出 ほか)/ 第3章 記憶と家族の狭間(「三つ子の魂百まで」を越えていくこと/ 信念とサバイバル ほか)/ 第4章 脇道にそれる(問題を解決することから降りる/ 私たちはただ生き、ただ死ぬという道を踏み外している ほか)

【著者紹介】
尹雄大 : 1970年神戸生まれ。政財界人やアスリート、アーティストなど約1000人に取材し、そうした経験と様々な武術を稽古した体験をもとに身体論を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

尹雄大

インタビュアー、作家。1970年神戸市生まれ。政財界人やアスリート、研究者、芸能人、アーティスト、アウトローなど約1000人にインタビューを行ってきた。その経験を活かし、2017年からインタビューセッションや講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品