わにわにのごちそう 幼児絵本シリーズ

小風さち

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834022551
ISBN 10 : 4834022552
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,24p

内容詳細

子どもたちから圧倒的な共感を受けた「わにわに」シリーズの第2弾。今回は手作り料理に挑戦。冷蔵庫を開け、中から取り出したのは大きな鶏肉。わにわには肉をフライパンで焼き、豪快に食べる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    小風さち・文、山口マオ・絵。いつものことながら、このシリーズの人気の秘密が私にはわからない。今回の巻はとりわけその感が強い。わにわにの顔も動作も態度も、まるでオッサンそのものである。これのどこに子どもたちは共感するのだろう。オノマトペだって、「ずり づづづ」、「がふっ がふっ がふっ」、「むちゃ むちゃ むちゃ」、「ぐびっ ぐびっ ぐびっ」「しーしー ちーちー」などと、いたってヒンがないのだから。

  • masa@レビューお休み中 さん

    頑張って、第二弾も読んでみましたよ。読んでみましたが…やはり、何度見てもわにわに君は怖いですね。見慣れることがないです。(笑)今回はわにわに君が手作り料理を作るのですが、ふすまから顔を出してニヤリと笑うワニは強盗か空き巣にしか見えないし、冷蔵庫を漁っている姿はもはや食材を探している姿には見えないし、ましてやできあがった料理を食べる姿は、手で顔を覆いたくなってしまう光景なのです。一気にガブガブと食らいつく姿は、捕らえた獲物を食しているようにしか見えません。(笑)あぁ、でもわにわに君のことが気になるのです。

  • ケロリーヌ@ベルばら同盟 さん

    ずるり、ぞろり、おなかがすいたわにさんが、だいどころに やってきます。おおきなおくちに、きばがぞろっと。おっかなそうな、わにさんだけど、ちゃんとエプロンをして、コックさんのおぼうしをかぶって、ごちそうをつくります。おぎょうぎよくテーブルにすわって、ナイフとフォークでおしょくじをしたら、またずるり、ぞろりといっちゃった。わあ、びっくりした!たのしいな、おもしろいな。

  • Kawai Hideki さん

    娘チョイスで再読。娘は覚えておらず。でも、「これ、幼稚園にある〜」とのコメントだった。

  • momogaga さん

    【おとなこそ絵本】お腹が減ってきたので、手に取りました。ガフガフ食べたくなるような食材に会いたい(^0^)。

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人物・団体紹介

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小風さち

東京都生まれ。長編童話『ゆびぬき小路の秘密』で、1994年に野間児童文芸新人賞を受賞

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