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顧客の「数」だけ、見ればいい 明日の売上の不安から解放される、たった一つの指標(仮)

小阪裕司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569858081
ISBN 10 : 4569858082
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ノルマはなくす」「定休日を増やす」――なのになぜ儲かるのか?
マーケティングの大家が教える、“明日の不安”を吹き飛ばす方法。

「来月の売上は、いや、明日の売上はどうなるだろう?」
「お客さんは明日も来てくれるのだろうか」
「あの商品は本当に売れるのか」
「まだ1件も注文が入っていないけど、大丈夫なのか」

売り上げだけを見つめて膨らむ不安。労働時間を増やして心身ともに疲れたり、やみくもに営業をして成果を得られず落ち込んだり。
明日の不安は仕方がない――会社を経営していたり、お店をもっていると、誰だって不安は抱くものだ、と思いこんでいませんか?
ここ数年のコロナ禍や物価高の中でも、高い成果を出し続けている企業はあって、彼らには共通点があります。

「休みを増やしたのに儲かり続けるスーパー」
「ハガキ一枚で大型案件を受注した問屋」
「人口の3分の1が顧客になったレストラン」
‥‥その秘密はすべて「顧客数経営」にあった!
明日の売上の不安から解放される、たった一つの指標

「顧客数」だけ管理していたら、売上も利益もいつの間にか上がっていた! マーケティングのカリスマが贈る、豊富かつ驚きの実例をもとに説く、まったく新しい経営手法。

【著者紹介】
小阪裕司 : 博士(情報学)、オラクルひと・しくみ研究所代表、九州大学招へい講師、日本感性工学会理事。1992年「オラクルひと・しくみ研究所」設立。人の「感性」と「行動」を軸にした独自のビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系(感性科学)マーケティング実践会」主宰。現在全都道府県および海外から千数百社が参加。各社が出す成果を誰もが活用できる再現性の高いものにするため、商売現場に直結した活動と並行して学術研究にも注力し、2011年に情報学の博士号を取得。著書は計44冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    明日の不安から解放 たった一つの経営指標 「顧客」がいれば売上作れる 前年比は足かせになる 忙しさは「逃げ」 業界の常識からの解放 「客」と「顧客」は違う 価値を売る、共鳴してもらう 付加価値は「解放」 「心持ち」を持つ人が「顧客」 売上消滅時、助けてくれる「顧客」 客を捨てるという考え方 架空よりリアルな顧客像 商売繁盛ゾーンで顧客は探さない 顧客数経営でビジネスモデル拡大 誰から買うかが重要 効率より非効率に価値 「祭り」で顧客との関係強化 顧客を育てるという視点 「動く」ことでしか得られない安定

  • Ryoji

    そうだな、という感じ

  • 原 真

    幸せな安定を、私も実現できる、という気になれました。 愉しく働いている姿を子供達、若者達に見せてあげられるようになりたいと思います。

  • ue3104

    人を幸せにできるから商売が成り立つのだと思っていて、そのことが書かれていたと思う。今年の我が社のスローガンはファンを大切にしようというもの。みんなに読ませたいと思う。

  • ミラノ

    ビジネス書の本は初めて買いました。まず最初の印象は読みやすい。偏見でこうゆう本は専門用語がびっしり書いてあって読みづらいと思っていました。内容はすごく納得するのもあれば、できないのもありました。たぶん自分が良いっと思ったのを取り入れればいいのかな。これをきっかけにビジネス書は読みやすいのはわかったので、興味をもった本を読もうと思う。

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