大谷翔平 日本の野球を変えた二刀流

小関順二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331521021
ISBN 10 : 4331521028
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

今や世界中が注目する男は、どこから来て、どこへ行こうとしているのか?メジャーでも二刀流は再現できるのか?プロ入りからたった4年。その存在が、日本野球を変えた!

目次 : 第1章 始まりは二刀流論争だった―そして、誰も言わなくなった(王貞治、イチロー、野茂英雄に匹敵する大谷翔平の存在感/ 打者・大谷は「27年に4人の大物」、貧打ジャパンの救世主になると思った ほか)/ 第2章 野球に淫する男・大谷翔平―野球の魅力を伝える最適任者(高校1年の大谷翔平が作成したマンダラート/ 大谷は野球に淫する快楽主義者 ほか)/ 第3章 何が「大谷翔平」をつくったのか―末っ子、父と子の野球ノート、水沢リトル、花巻東…(小学校低学年からつけていた「野球ノート」の内容/ 父・徹さんの的確な指摘 ほか)/ 第4章 怪物の証明―日本ハム入団からの軌跡と「大谷世代」(「とりわけ残念なのは、花巻東の大谷投手をこの甲子園で見られなかったこと」/ 『大谷翔平君 夢への道しるべ』に書かれた若年期の海外進出の難しさ ほか)/ 第5章 大谷翔平が拓く新たな地平―メジャーでも二刀流の再現はなるか?(アリゾナの春季キャンプにメジャー関係者がずらり/ プレミア12の韓国戦2試合で見せつけたド迫力のストレート ほか)

【著者紹介】
小関順二 : スポーツライター。1952年、神奈川県横須賀市生まれ。日本大学芸術学部卒業。88年、「ドラフト会議倶楽部」を結成し、ドラフト本番前に行う「模擬ドラフト」が話題に。ストップウォッチとノートを携え、プロ・アマ合わせて年間300試合超の観戦に駆け回る野球の語り部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sas さん

    子供時代のお父さんとの野球ノートが凄い。才能と努力で見事に開花したのだろう。日本だけでなく世界の野球を変えていくのだろう。

  • Humbaba さん

    他の人ができなかったことを実現する。そのためには大きな才能が必要である。ダレンでも出来ることでhな愛が、だからこそそれをやれる人間は大切にする必要がある。過去に前例が内容なことであれば、参考となる情報もないため難しいこともたくさんあるが、才能によりそれを乗りこえることも不可能ではない。

  • athnete10 さん

    金やんが令和の選手だったら、大谷翔平に負けじと二刀流として張り合ったのだろうか。そうしたら400勝投手は生まれていないが、また違った歴史が…!浪漫だなあ。才能は尊い。

  • りょう さん

    WBC優勝で感動して、すっかり大谷ファンになり読んだ本。 小3から書いていた野球ノートやマンダラートは有名だが、ここまで具体的に良かったこと、悪かったことを振り返るのすごい。父親のアドバイスも的確。打者か投手か論争をここまで盛り上げ、漫画のような二刀流をやってしまう大谷。プライベートも何もかも野球に没頭する。お酒飲みながら食べないや、いいフォームなど見たら真似したくなるしそれが楽しい。ストイック(禁欲的)とは違い、欲望に忠実なだけ。やりたい技術があっても筋力がないと出来ない、初動を遅くしたい。

  • 5roumiles さん

    無邪気に野球とじゃれ合うイノセントな情熱、これこそが大谷の最大の長所 バッティング 初動を遅くしたい。 小学校低学年の時の野球ノート ピッチングとバッティングそれぞれすごいがバッティング。少し印象が変わった

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人物・団体紹介

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小関順二

スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999〜2021年まで務める。同会議の中継は

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